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「負のダメンズスパイラル」から脱出する方法・4つ

  • 2020.4.8
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素敵な男性と両想いになれたと思って付き合ってみたら、どう考えてもダメンズだった・・・なんてことありませんか?


次こそは!と別れて他の男性と付き合ってみてもまたダメンズ・・・。


それは、世の中の男性がダメンズが増えてきたせいかもしれませんが、もしかすると、あなたがダメンズを引き当てやすい体質になっているのかもしれません!


そこで今日は、「気づいたらダメンズばかりを好きになっていた」という女性にその理由と解決方法を伺ってきました。

1.ダメンズに惹かれていないか考える

「好きになる人がいつもダメな人ばかりなのは、ダメンズといる方が自分の気がラクになるから。相手がすごいと気後れしちゃうんです。
それに気づいてからは、ダメンズだから一緒にいてラクだと思っているのか、本当に好きだから一緒にいて安心できるのかを、付き合う前に考えるようになりました。」(24歳/学生)


世の中には「デキる男性」が好きな人もいれば、「ダメンズ」が好きな女性もいるものです。


ダメンズを好む理由は、ダメンズであれば可愛がることができ、自分の方が上に立てるなど、一緒にいて頑張らなくて良い相手だから。


それをわかっていてダメンズを選ぶのはありですが、「またダメンズにひっかかった・・・」と悩んでいるようであれば、無意識のうちにラクをしたがっていないか考えてみては?

2.寂しい女性と思われていないか

「昔付き合っていた人に、別れ際に『寂しいかと思って遊んであげていただけ』みたいなことを言われてショックでした。
確かに周りが結婚して行く中で恋人もいなくて焦っていた部分があったことは確かで・・・。誰でも良いんだなと思わせてしまったのが、ダメンズに捕まった理由だと思います。」(28歳/ネイリスト)


寂しがり屋の女性や彼氏が欲しいと嘆いている女性、結婚したいと焦っている女性は、男性に「落としやすそう」と思われている可能性があります。


そのためダメンズに軽い気持ちで手を出されて遊ばれてしまいがちです。


できれば、「誰でもイイから彼氏が欲しい!」ではなく、「好きになった相手と付き合うんだ」とどっしり構えるようにしてみて!

3.男性に依存しがちではないか

「私の付き合った相手に依存してしまう癖がダメンズを呼び寄せていたのかもしれません。好きな人ができたら少しでも一緒にいたいと思うので、私のために時間を作ってくれる人を選んでいました。
でもそういう男性って、仕事を頑張っていなかったり夢中になれるものがなかったり、付き合ってみるとあんまり魅力的じゃない人が多かったように思います。」(25歳/事務)


デキる男性は多くの場合、仕事などで忙しいこともあり彼女のために時間を作れません。


逆に言うと、ダメンズの方が「仕事をしても続かない」「やる気がない」などの理由から自由に使える時間が多いので、長い時間を一緒に過ごすことができます。


「いつも一緒にいてくれる男性」を求めていると、デキる男性よりもダメンズを選びがちになるので気をつけて!

4.自分の評価を自分で下げていないか

「昔の私は自分に自信がなくて、好きな人が出来てもどうせ私には無理だと思って諦めていました。だからいつも付き合う相手は、相手から言い寄ってきてくれた人ばかり。
でも自分のことを「ダメ」と思っている私を好きになる人なんてダメンズばっかりでした。やっぱり、自分に自信を持っている女性の方が、男性から見ても素敵に見えますよね。」(26歳/経理)


自分で「私はたいした価値のない女性」と考えていると、「どうせ素敵な男性とは付き合えない」と考えてしまい、ダメンズを選んでしまいがち。


「今の自分ならこのレベルの人」と考えるのではなく、少し高いところにいる相手でも「彼のためにイイ女になろう!」と思える相手を見つける方が良いかもしれません!

おわりに

「自分が優位に立つために」「四六時中一緒にいたいから」といった理由であえてダメンズを選ぶのも有りだと思います。


でも、「もうダメンズに引っかかりたくない!」と思うのであれば、まずはこれらの方法を試してみてはいかがでしょう。


(栢原 陽子/ハウコレ)

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