待つべき？返信をもらうには？「LINE」にまつわる恋のお悩み、まとめてお答えします！

LINEは簡単につながったりコミュニケーションが取れる分、好きな人に対しては「こんなときどうすればいい？」と、距離の詰め方を迷うことも。

恋が始まりそうなシーン中心に、LINEにまつわるよくあるお悩みを考えてみました。

「僕に興味があるなら、連絡先は変な口実なしに聞いてくれた方がありがたいかも」（27歳・男性）

人づてに、また仕事などに関連付けてLINEを聞くのは簡単ですが、それでは用事がないときには送りづらくなります。

気になる男性にほど、直球できくほうが、好意が伝わる効果も。

特に飲み会などの別れ際なら、たいていあっさり教えてくれますよ。

「女子の方が社交辞令でLINE交換するイメージがある。
交換直後に一回、スタンプでもいいので何か送ってくれると、あとから連絡しやすいな」（25歳・男性）

LINE交換をしてから時間が経つほど、送るのに口実が必要になりますが、交換直後なら「教えていただいたので送っちゃいました」という理由だけで送れますよね。

“LINEのやりとりがある仲”になるには、自分から動いたほうがスピーディーです。

「LINEの交換後、そのままスマホをカバンにしまわれると『俺ってナシか』と思ってしまうかも」（23歳・男性）

初LINEは、「ID交換したら、すぐ！」をオススメします。

LINE交換だけだと「社交辞令か」と思われやすいです。

その瞬間は、連絡を取りたいと思っていても、後日となると「誰だっけ？」とテンションが下がることもありますよ。

「LINE交換しただけでまだ仲良くない子から、テンション高いLINEとか、スタンプ一個とか送られるとどうしていいか困るよね」（24歳・男性）

無意味な質問や、「返事をもらうこと」だけが目的のLINEは、返事を書くのも難しいもの。

文字数や文のトーンを相手に合わせつつ、「読んで楽しい」文を書くのが長い目で見て連絡が途絶えない一番のポイント。

そして、例えばスタンプ一個だけのLINEに返事を書くのは難しいもの。最初は特に、礼儀正しく分かりやすい文を書くことも大事です。

「仕事とかジムとか色々あるので、せめて24時間ぐらいは待ってくれと思います……」（28歳・男性）

仕事や趣味で忙しい男性は、LINEの既読機能を面倒に思う人も。

「既読をつけたらすぐ返さなきゃ怒られる」と思い込んで、わざと既読をつけないこともあります。

自分のペースと差があるからと、神経質になるのはやめましょう。

のんびりペースでやりとりするうちに「この時間は返事が来ないな」「先に内容を見て、時間のあるときに返す人なんだな」などと、彼のペースが分かってくるでしょう。

「行きたいところや食べたいものの話をしてくれる子のほうが、デートするイメージがわく。雑談より『〇〇に行きたい』って言ってほしい」（30歳・男性）

男性にとってLINEは“コミュニケーションツール”ではなく“連絡手段”にすぎません。

でも、相手も会いたければ、そして連絡手段（LINE）があれば、必ず誘ってきます。

LINEで何もかも成り立たせようとしないで、ますは行ってみたいスポットの話をしたり、彼の話を楽しく盛り上げたりして「このコとLINEすると楽しい」と思わせていれば、必ずデートのお誘いは来ます！

コミュニケーションツールではなく連絡手段！

男性のそんなLINEへのスタンスを理解して、そのうえで、好意をにおわせつつシンプルな文で……そんなスタイルがおススメ。

ぜったいに焦らないで、ゆっくり少しずつ距離を縮めていきましょう！

（中野亜希／ライター）

（愛カツ編集部）