スニーカー大好きモデルが選んだ！新作スニーカーBEST5【コレクションは50足】

トレンド継続中のスニーカー。今春活躍してくれそうなアラサー向けスニーカーをCLASSY.ONLINEではカテゴリーやブランド別で提案しました。今回は自他ともに認めるスニーカー好きのモデル、有末麻祐子さんが撮影で履いたスニーカーの中から「今春欲しい５足」をセレクト。本人のコメント付きで紹介します！

「履くだけでこなれて見えるかどうか」が選ぶ基準！

「自宅にコレクションしているスニーカーは約50足！そのなかでも7〜10足をローテーションで使い、シーズン毎に見直しています。私がスニーカーを好きな理由はラクだけどおしゃれに見えるところ。パンツでもワンピースでもどんなコーディネートでもさらっと合わせられるのに、ヒールやフラットシューズにないこなれ感を演出できるんですよね。最近はルコックのスニーカーを買ったばかり。気になっているブランドはPUMAやD.A.T.Eです。さらに今季はダッドスニーカーに挑戦したいんですけど、バランスが難しいからこそ、クリアしたら着こなしの幅も広がるんじゃないかな、と期待しています！」

ビッグシャツ¥19,000（フレームワーク／フレームワーク ルミネ新宿見せ）パンツ ¥25,000（ロンハーマン）バングル ¥955（アビステ）

モデル・有末麻祐子が選ぶ「今春欲しいスニーカーBEST５」

第５位
adidas ADIDASFALCON W
「ファルコンはアディダスのスニーカーコレクションの中でも大好きなモデルのひとつ。１年くらい前からモノトーンのファルコンを狙っていたんです。ぼてっとしていないシルエットに、コーディネートがちょうど良い形にまとまるところが理想的！」
スニーカー「ADIDASFALCON W」¥9,990（アディダス オリジナルス／アディダスお客様窓口）

第４位
VANS FALKEN
「合わせにくいコーディネートが無いくらいVANSって万能。VANSコレクターとして、こまめにチェックしています。FALKENは使いやすい形がポイント。私はボーイッシュな格好をするときに履いています。今季はゆるっとしたパンツに合わせたいですね。アースカラーのヴィンテージ感もたまらない！スニーカー初心者さんにもおすすめで、今VANSを買うならこれですね」
スニーカー「FALKEN」¥7,500（VANS／VANS JAPAN）

第３位
FILA INTERATION
「今季は厚底の方が断然おしゃれに見えますよね。トレンド的にもぼてっとしたデザインが増えた気がします。甲の部分が斜めのシルエットなものは、コーディネートでスニーカーを主役にしやすい。ただしストリート感が強くなるので、マキシ丈のスカートやワンピースなどあえてレディライクな格好に合わせたいです。キレイに履きこなすには足首を見せる、そんな細かなところにもこだわります」
スニーカー「FILA INTERATION」¥7,900（FILA／atmos pink Flagship Harajuku）

第２位
CONVERSE オールスター 100 アニマルズHI
「レオパード柄って難しい印象ですが、小物だと取り入れやすい！オールホワイトやベージュコーデのポイントとして使うのがおすすめです。レオパード柄でもキャンバス地だからギャルっぽく見えないですよね。きゅっとスタイリッシュな足元を演出できるから、ワイドパンツに合わせてチラ見せしても良さそう。遊び心のある一足として持っていると使えます」
スニーカー「オールスター 100 アニマルズ HI」¥8,000（コンバース／コンバースインフォメーションセンター）

第１位
NIKE AIR MAX 90
「NIKEのスニーカーはたくさんコレクションを持っているほど惚れ込んでいて、青の差し色に一目惚れして選びました。シンプルなコーディネートの差し色にもなるし、主張しすぎないところもいい。スニーカー初心者から上級者まで幅広く使えそう。おしゃれにハズせると思います」
スニーカー「NIKE AIR MAX 90」￥12,000（ナイキ スポーツウェア／NIKE カスタマーサービス）

【お問い合わせ先】
アディダスお客様窓口 0570-033-033／atmos pink Flagship Harajuku 03-6419-7170／アビステ 03-3401-7124／コンバースインフォメーションセンター 0120-819-217／NIKE カスタマーサービス 0120-6453-77／VANS JAPAN 03-3476-5624／フレームワーク ルミネ新宿店 03-5324-7676／ロンハーマン 03-3402-6839

撮影／川崎一貴（MOUSTACHE）＜人物＞、草間智博＜静物＞ モデル／有末麻祐子 ヘアメーク／小松胡桃＜ROI＞ スタイリング／中村真弓 取材／角田枝里香 構成／CLASSY.ONLINE編集室