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彼もメロメロ!「手放せない女」になるための4つの褒め方

  • 2020.4.7
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みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。


「彼から大事にされるか、飽きられるか」「彼女一筋か、浮気されるか」、その違いは彼に「彼女以上の女性はいない」と思わせられるかどうか。


男性は見た目で好意を抱いてつき合いはじめることが多いのですが、一方で見た目は、「見慣れてしまう」「いずれ衰える」ことも自分で分かっています。


それだけに、長くつき合っていくためには、見た目以外のところで彼の心をガッチリつかんでおかなければいけません。その際、最もカンタンで効果的なのは、彼へのホメ言葉です。

見た目や頭の良さより「男気」

まずは男性の心に響くホメ方の基本から。単に「カッコイイ」「頭がいい」などの基礎的なスペックや能力をホメても、瞬間的な喜びが少しあるだけで、ほとんど心に残りません。その理由は、「スペックや能力は、誰でもホメられること」だから。


一方、「男らしい」「友だちを大事にしている」「芯が強い」「大事なときに頼りになる」などの男気に関することをホメると、「オレの理解者」という意識がグッと高まります。

あなたならではの「やっぱり」「さすが」

どんなホメ方をしても、そこに「あなたならでは」という視点がなければ効果が半減。たとえば、単に「おもしろい」とホメてもサラッと受け流されてしまいます。


その点、「やっぱり〇〇くんはおもしろい」「さすが〇〇くんはおもしろいね」と言えば、彼も「やっぱり彼女はオレの理解者」「さすが彼女はよく分かってるな」と愛情を感じるもの。


「やっぱり」「さすが」が言えるのは、よく彼のことを見ている恋人のあなただから、なのです。

「いいね」に「あのときも」を添える

もう一点、男性がホメられて喜ぶのは、努力と思い。長い間続けていることやこだわってやっていることに対して、「頑張ってるね」「いい感じだね」とホメてくれる女性を大事にしようと思うものです。


さらに効果を高めるのは、「あのときも」のひと言。「あのときも頑張っていたね」「あのときも頑張っていたけど、今はもっと頑張ってるね」とホメることで、「ずっと見てくれているんだ」と彼を感動させられます。

言葉や行動を連続してホメる

女性同士の会話ではお互いにホメ合うのがふつうですが、男性同士の会話ではほとんどそうしたことがありません。「男性はホメられることに慣れていない」ので、連続して小刻みにホメられると、一気に気分が良くなるのです。


たとえば、彼が料理を作ってくれたら、「料理が上手だね」というだけでなく、「料理を作っている姿がいい」「すごくおいしい」「味つけが上手だね」「作ってくれる優しさもうれしい」と連続してホメた方が、彼女への愛情が深まるものです。

愛されるだけでなく、彼の成長を促す

今回挙げた4つのホメ方に共通しているのは、「恋人という立場を最大限生かす」こと。「何度も会って、彼のことをよく見ているからこそ言える」フレーズが、ジワジワ心に染みてずっと残るのです。


また、ホメ上手な女性は、彼から「彼女はオレの理解者だから優しくしなきゃ」と愛されるだけでなく、彼が「頑張らなきゃ」とさらに努力して成長するという効果も。現在、円満なカップルの人も、ぜひこれらのフレーズを心がけてみてください。


(木村隆志/ハウコレ)

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