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彼氏に元カレトークにするときに絶対言ってはいけないセリフ・5つ

  • 2020.4.6

みなさんも、たまにはカレに、自分の元カレの話をすることがあると思います。
自然にお互いの元恋人の話題になったり、カレから聞いてきたりと、きっかけはいろいろ考えられますよね。


さすがにちょっと元カレの話をしたくらいで、「俺の前で元カレの話すんなよ!」ってブチギレるようなカレなら別れちゃったほうがいいけど、彼女としても最低限のデリカシーは守るべきです。


今回は、20代男子30人に「元カレトークでされたら絶対に許せないセリフ」について聞いてみました。
決して踏んではいけない地雷は、これです!

「カッコいい」

「ルックスは絶対に比べないでほしい。なぜなら、一番そこを気にしているから。
よほど自分の経済力とか社会的地位とかに自信があるオトコじゃないと、自分のルックスなんてどうでもいいやとは思えない。
まして、元カレに負けるなんて絶対に我慢できないから」(写真屋/26才)


これはカレのプライドを傷つけてしまい、いけません。


むしろ、「今まで付き合った中で一番イケメンだよ!」くらいに褒めてあげたら、すごく余裕をもって元カレの話を聞いてくれそうです。

「ケンカ全然しなかった!」

「『私たち、すっごく仲が良かったの』的なのもやめてほしい。『短気でよくケンカをふっかける俺に対するあてつけか?』って問い詰めたくなる。
でもそうすると、『ほらすぐに怒るじゃんー!』ってなって、相手の思うツボか?」(大学生/22才)


それは、あてつけというよりも、「だから私たちももっと仲良くしましょうよ」ってメッセージだと思いますね。


けど、よりによって元カレを使って伝えるのはあんまりよろしくありませんね。

「どうしたの?」

「ずーっと元カレの話をされると、だんだんストレスが溜まってきて上手に返事ができなくなる。言葉少なになってく。
そういうときに『あれ、どうかした?』みたいに白々しく言ってくるとと超ムカつく。お前は人の気持ちがわからないのか?」(公務員/25才)


元カレの話をしてるときに、カレが無口になったら、確実にイライラしてます。
すぐにやめるのが一番。

「いつもおごってくれたの」

「なんか、元カレはいい企業に勤めてて、いい車も持ってて、いいお店も知ってて、とにかく大人だったみたいなことを言われるのは、ムカつくというか悲しい。
なんかさ、そんなことを言っちまったら、俺だけじゃなくて、俺ら2人ともがみじめな気持ちにならないか? なんかザコ2人でくっついてるというかさ・・・・・・」(営業/27才)


たしかに、元カレ自慢をすればするほど、元カレに負けてる今カレも、すごい元カレを逃した自分も、なんか残念な感じです。

「この前飲み会で久しぶりに会ってさぁ」

「元カノトークを我慢して聞いてられるのは、それが過去の話だってわかってるから。
だけど、今でも接触があったりして、そこからまた再燃する可能性があるって思ったら、嫉妬とか不安とかが当然湧いてくるよ」(文房具メーカー/25才)


これはさすがにダメってわかるでしょうね。あえて言うなんて、カレを嫉妬させようとしてるとかじゃないと考えられません。


でも、元カレをダシに使ってカレの気を引くなんて、ズルいですよ!

おわりに

どうでしたか?
みなさんもこの先、元カレトークをすることがあっても、これら5つのフレーズだけは避けてくださいね。


それが元カレの話をするときの最低限のマナーですから。


(遣水あかり/ハウコレ)

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