「これはユニーク」無印で“ちょっと高級なツナ缶”を発見。使い勝手良さそうな一品でした…！

栄養価が高く、下ごしらえもいらない手軽さから2018年に大ヒットし、その年の「食トレンド大賞」にも輝いた「鯖缶」。現在ではすっかり定番の食材になりました。

その一方で根強い人気を誇り続けるのが「ツナ缶」。無印良品には、そんな「ツナ缶」が“ちょっと高級”になった缶詰が販売されているんです！

それが、こちらの「まぐろの腹肉水煮」（税込350円）。セピア色のパッケージにまぐろがプリントされた、シンプルながらちょっとユニークなパッケージ！

ちなみに“Tuna belly”とは“まぐろの腹肉”という意味です。

刺身用の切り身に加工するときに切り落とされてしまう腹肉を、骨までやわらかく仕上げた水煮缶となっています。

付属のリングを引き上げればかんたんに開けることができますよ。早速中身を確認しましょう！

ふたを開けると、青魚特有のツンとした香りが鼻を通りました。ちょっとにごった煮汁の中に、まぐろの身がたっぷり入っていることがわかります。

お皿に盛り付けてみました。ほんのり黄色がかったまぐろの身は、1つ1つがごろごろと分厚くとても食べごたえがありそうです！

みっちりとした食感のまぐろの腹肉は、パッケージの通り本当に骨まで食べられます。あまりクセのない、さっぱりと食べやすい味わいで、どこかノンオイルのツナにも近い感じです。

そのままでも食べられますが、醤油やマヨネーズなど調味料をかけたり、ちょっと手を加えて煮物や汁物など一品料理にしても良さそうです。

たっぷり190gも入っているので、1缶で色々な楽しみ方ができそうですね！

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