嫌われる可能性大！デート中に言ってはいけないNGフレーズ集

ラブラブの彼氏。ずっとつき合いたいと思っていても、うっかり言った一言で、ケンカになってしまうことも……。

せっかくのデート。仲良く過ごしたいですよね。

そこで今回は、言われると男性がショックを受けて思考が停止してしまう、NGフレーズを紹介します。

彼が失敗したときや判断を間違えたときに、「ほら、言ったじゃん」「だから、こうしたほうがいいって言ったよね」というフレーズはNG！

「ほら、言ったじゃん」と突き放した途端、彼からしたらあなたは、頼ってはいけない遠い存在に。
ずっと仲良くしたいなら、絶対にNGですね！

つい言いたくなりますが、判断ミスをしたことは彼が一番よく分かっているはず。

ここはグッと飲み込んで、どうするか見守り、味方になってあげましょう。

ふたりで並んで歩く際、右側を歩きたい人や、左側を歩かないと気持ち悪いというこだわりのある人って、いますよね。

たとえば、元彼とは違う側を歩きたがる彼氏とつき合い始めたとします。
「あ、〇〇君はこっちだっけ」とつい口に出してしまうと最悪なことに……。

くれぐれも他の人の存在を感じさせる言葉は、口に出さないほうが賢明です！

付き合い始めの時期だと、つい「私のこと好きなら、キスして」から始まり、「好きなら、毎日会って」などと無理を言いだして、彼を困らせてしまうかもしれません。

最初は「かわいい」で済むことも、度を超えるとウザがられてしまうでしょう。

嫌われてからでは遅いので、ほどほどにしたいですね！

服装のことを褒めたつもりが、急にだんまり。なんてならないように、彼の服装や小物類に対して「昔流行ったよね」や「これ前に持ってた」などと言うのは、悪気がなくてもNG。

もしかしたら彼にとってそれは、大切な服や小物類だったのかもしれません。それを見せたくて、彼女とのデートのときに付けてきたのかも。

とくに年齢の離れた彼氏にそれをやってしまうと、傷つけてしまう可能性も。

微妙な場合は「渋いところ責めてくるね」と、その個性に着目すると良い気がします。

壊滅的に浮気を疑われる、危険度大な言動です。
最後にあやまってしまったため、「聞き間違えじゃない？」と言い張る、絶対に認めない作戦も成り立たなくなるでしょう。

もしかして、他にも男がいるのか？と彼のトラウマになってしまう可能性も……。これだけは避けたいですよね。

本名でなく愛称で呼ぶようにするなど、工夫するといいかもしれませんね。

好きな人のお母さんに会った帰り道。
つい気が緩んで「〇〇君のお母さん、化粧が濃くてビックリしちゃった」と、素直過ぎる感想を口に出したら、人によっては険悪な雰囲気になる場合も。

普段、ニコニコとした温厚な彼氏でも、家族のことになると、根に持ち、神経質になる人は多いはず。

「母さん派手で、困ってるんだよ」と笑ってくれる彼氏ならいいですが、中には「家族のことは悪く言わないで」と言うタイプの男性もいます。

彼氏の家族に関する悪口や容姿にふれるのは、ぜったいNGです！

ぽろりと出てしまうと、彼を傷つけてしまうNGフレーズ。

あまり嫌な気持ちにさせると、彼の気持ちが離れてしまう場合もあります。

長くラブラブでいるためにも、NGフレーズは避けていきたいですね！

（なつくま／ライター）

（愛カツ編集部）