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独身女性は要注意!「不倫相手」として狙ってくる既婚男性の特徴

  • 2020.4.6

あなたは職場やサークルなどで「既婚だけどステキだな」と感じる男性に出会ったことはありませんか?

でも、ちょっと気をつけてください……。

一部の男性は、既婚ながら男の魅力を意識し続け、他の女性に手を出していることがあるのです。

今回はそんな「ならず者」の特徴を紹介いたしますよ。

意外と既婚は隠さず「妻のグチ」が定番

不倫相手として狙ってくる男性は、意外と既婚を隠さずに近づいてきます。

そしてよくあるのが「妻のグチをターゲットの女子に漏らす」というパターン。

妻が自分を拒否している、妻からDVに遭っているなど、あきらかに妻側に問題があるような内容を話してくることがあります。

このような男性は、元々リスペクトされない結婚生活を送っていることから、男としての自尊心はボロボロ。

女性に愛されることで、自尊心を復活させたいという潜在的な願望があるので、相手女子が自分を受け入れてくれたら、実は「即不倫OK」の可能性が高いのです。

「結婚生活が辛いからといって、離婚願望はあっても不倫願望を持っているとは限らない」

これは案外幻想です。

気軽に「悩み相談」に応じて、親密になってから後悔しないよう、気をつけましょう。

日常的にギリ「グレー」なセクハラあり

不倫願望のある既婚男性は、日常的にギリギリ「グレー」と言えるセクハラを行っていることがよくあります。

職場で明るく恋バナをする、「なんか今日セクシーだね」などと女性の色気を褒める、ウケ狙いで痴漢のモノマネをするなど……。

世の中的にセクハラに厳しくなっていますが、そのような男性は「遊び心がなくなる」を理由に、たとえ結婚していても平然とこれらの行為を行います。

チャラ男キャラとして許されている部分もあったりしますが、実際はあふれ出る性欲を抑えきれないだけであり、他の人を楽しませることで免罪符を得ようとしているのでしょう。

この中で、「ノリのいい女子」を積極的に飲みに誘い、酔った勢いで口説いてしまうことも……。

場の雰囲気には「ノリ」が大切なこともありますが、最後の一線を超えないように気をつけましょう。

「自由至上主義」で、人としては魅力的

不倫する既婚男性は「自由至上主義」で、ぱっと見は人として魅力的なことも多いです。

結婚しているのに、夜遊び歩いていて生活感がないとか、エライ立場の人にハッキリ物を申して闘うとか、多岐にわたる謎のビジネスでガンガン稼いでいるなどが、これに当たるでしょう。

カッコイイと言わざるを得ないような行動が多く、カリスマ的なオーラを持っているような人といえば、よりイメージしやすいかもしれませんね。

このような既婚男性は、ルールを逸脱することで成功してきたという自負があり、結婚しているからといって、なぜ他の女性を口説いてはいけないのか、という感性を持っています。

そして、自己主張が強く押しも強いので、押された独身女子がコロッと引っかかってしまうことがよくあるでしょう。

いくら魅力的であっても、恋愛は一対一という常識を持っていない男であることを、忘れないようにしましょう。

仕事仲間の女性と「サシ飲み」は普通

不倫願望がある既婚男性は、仕事で付き合いのある人とは誰と「サシ」で飲みに行き、その中に女性が含まれていることもよくあります。

「この人は恋愛対象じゃないだろうな」という女性とも、普段から気軽に「サシ飲み」をしている雰囲気なので、誘われても「変な意味じゃないよね」と解釈する人がほとんど。

でも実は、「サシ飲み」で盛り上がれば、そのうちの一部の女性には手を出していることも……。

もともと下心があって誘ったわけではないが、「あわよくば」の気持ちも決してゼロではない、といった状態です。

あくまで仕事をする上での親睦が目的であり、「口説くなら現場主義」であることも多いので、最初から親密なメールを送ってくるようなことはありません。

間違って関係を持ってしまい、奥様や他の女性に嫉妬することのないよう、注意しましょう。

既婚でもフェロモンある「くせ者」に注意

既婚でもフラフラと遊び歩き、他の女性に手を出している男性はそこそこいます。

このような男性は、既婚でもなぜかフェロモンがあったり、子煩悩で憎めないところがあったりと、女性にとっては魅力的にも思えてしまう男性でしょう。

そんな「くせ者」の男性は、見るだけの「ソフトな刺激」に留めておくのが正解ですよ。

(ちりゅうすずか/ライター)

(愛カツ編集部)

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