遠距離恋愛のカップルから学ぶ！連絡を長続きさせるコツ

大好きな恋人とは、いつまでも仲良く一緒にいたいと思いますよね。

しかし世の中には、数ヶ月で別れてしまうカップルも多数いるのが現実。お付き合いを長続きさせるには、一体どんなことが必要なのでしょう？

今回は、難易度の高い遠距離恋愛が続いているカップルの特徴を分析。そこから見えてきた、お付き合いを長続きさせる“連絡のコツ”を解説していきます！

なるべく毎日連絡をとることは、長続きするための大切な要素。
とはいえ、バタバタしていて時間が作れない日や、気分が落ち込んでいて話題を考える余裕がない日もありますよね。

そんな日でも、最低限「おはよう」と「お疲れ様」だけは欠かさずに送るようにしてみてください。

深く考えずに3秒で送れる言葉ですが、何もやりとりがないよりずっとマシ。

相手が感じる不安や寂しさを、ぐっと減らすでしょう。

男性の中には「電話が苦手」と言う人もいますが、遠距離で長続きしているカップルは、定期的に電話で連絡をとっているケースが多い印象です。

都合がつく日はなるべく電話で話すのが、長続きの秘訣かも。

とくに、LINEでたわいもない雑談をすることが少ないカップルは、思いきって電話でのコミュニケーションを増やしてみるのがおすすめ。

スムーズに会話が進むため、情報量が多くて、短時間で充実したコミュニケーションを取れますよ。

相手との関係が安定してくると、好意や感謝を伝えるのが照れくさくなってきますよね。でもそこは、惜しみなく伝え続けるのが長続きのコツ。

LINEや電話で連絡をとるときも、「好き」「かっこいい」「かわいい」「ありがとう」といった言葉をストレートに使ってみてください。

お互いに、好意や感謝を言葉で伝え合っていると、相手を喜ばせることができるでしょう。

「恋人はちゃんと自分のことが好きなのだ」と自信と信頼を定着させることができるのもメリットのひとつです。

言って損はない言葉なので、ぜひ惜しみなく使いましょう！

お付き合いを長続きさせる連絡には、細かさと素直さが必要。

相手に不安や寂しさを感じさせないために、また、齟齬のないコミュニケーションをとるためにも、気遣いと素直な愛情表現は欠かせないはず！

ぜひ恋人と、お互いに実践してみてください。

（オルカ／ライター）

（愛カツ編集部）