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一足先に夏気分!ゴールデンウィークに行きたい沖縄本島のおすすめスポット14選

  • 2020.4.6

ゴールデンウィークに沖縄に旅行にいくという方も多いのではないでしょうか?5月は気温も高すぎないので過ごしやすく、一足先に夏休み気分を味わえること間違いなしですよ。今回はGWの沖縄本島のおすすめスポットについてご紹介します。(※なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

GWの沖縄の魅力とは

ゴールデンウィークに沖縄に旅行にいくという方も多いのではないでしょうか?5月の平均気温24度と過ごしやすいです。シーズン本番前といこともあって実は旅行費もそこまで高くはないんです。一足先に夏気分を味わえること間違いなし。今回はGWの沖縄本島のおすすめスポットについてご紹介します。

那覇エリア

① 首里城公園 / 那覇市

最初にご紹介するのは、那覇市(なはし)の「首里城公園」です。沖縄観光で首里城はやはり欠かせないですよね。徐々に一般公開が再開されており、一部の遺構などは現在も見学することができますよ。

公園内は広いので、歩きやすい靴で行くのがベター。沖縄の歴史を肌で感じることができます。疲れたら園内のカフェで一休みすることもできます。暖かくなってくる時期からはアイスクリームが絶品なのでおすすめです。

詳細情報

首里城

② 国際通り / 那覇市

続いてご紹介するのは、那覇市(なはし)にある「国際通り」です。こちらも沖縄観光の定番スポットの1つ。通りの両側には多数のお店が並び、食事や休憩、お土産選びなどが一度にできます。

活気にあふれ、歩くだけで沖縄らしさを感じることができますよ。国際通りの中には、沖縄のシンボル「シーサー」の絵付け体験ができるお店もあります。自分だけのシーサーを作って、ぜひ特別なお土産にしてみてはいかがでしょうか。

詳細情報

国際通り

③ 首里琉染 / 那覇市

続いてご紹介するのは、那覇市にある「首里琉染(しゅりりゅうせん)」で紅型染め(びんがたぞめ)もできるスポットですが、ここでしかできないサンゴ染め体験をすることができるんですよ。沖縄ならではのものづくり体験をしてみませんか?

Tシャツ・風呂敷・トートバック・ハンカチなど様々なグッズを作ることができます。化石になったサンゴを用いながら、自分だけの作品を作っていくのはなんだかワクワクしますよね。ぜひ予約をしてから訪れてみてくださいね。

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首里琉染

北部

④ 沖縄美ら海水族館 / 国頭郡

続いてご紹介するのは「沖縄美ら海水族館」です。屋内施設なので、旅行中に雨が降ってしまっても安心して訪れることができます。家族や友達はもちろん、恋人と訪れるのにもぴったりな沖縄の代表的観光地ですよ。

巨大なジンベイザメが泳いでいる大きな水槽は見ていて圧巻です。世界最大のエイのひとつであるナンヨウマンタもいるので注目してみてくださいね。海を気持ちよくダイビングしているような気分になれること間違いなしです。

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沖縄美ら海水族館

⑤ 瀬底ビーチ / 国頭郡

続いてご紹介するのは、国頭郡(くにがみぐん)にある「瀬底(せそこ)ビーチ」です。那覇からいける天然ビーチであるため、大変人気のスポットとなっています。春になると各地で海開きがスタートするので、ビーチにいくのは外せませんね。

真っ白な砂浜と、透明度抜群の海が美しく、これぞ絶景。海が綺麗なだけでなく、シュノーケルなどアクティビティもできるため、綺麗な魚と泳ぐことができますよ。夕日も美しいので、ぜひサンセットを待ってみてください。

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瀬底ビーチ

⑥ ネオパークオキナワ / 名護市

続いてご紹介するのは、名護市にある市立の動植物公園「ネオパークオキナワ」です。広大なケージを有する園内には鳥類をはじめ、およそ100種類もの動物たちが自然の姿そのままでのびのびと生活しています。

アフリカ、オセアニア、アマゾンを中心に生息している動物達は、とても人懐こく愛らしいですよ。水中トンネルやフラミンゴの湖など見所もたくさんあります。また、昔沖縄を走っていた機関車を再現した鉄道に乗って園内を周遊することもできます。

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ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)

⑦ オリオンハッピーパーク / 名護市

続いてご紹介するのは、名護市にある「オリオンハッピーパーク」です。沖縄を代表するビールといえば“オリオンビール”ですよね。オリオンビールを飲まずには帰れない!という方も多いのではないでしょうか。そんなオリオンビール製造の裏側を覗く事ができます。

オリオンビールの工場見学は、お天気が崩れた日や外が暑すぎるような日にも安心なスポットです。工場見学はもちろん楽しいのですが、試飲タイムは最高の瞬間ですよ。Web予約システムがあるので、予約をしてから訪れてみてくださいね。

詳細情報

オリオンハッピーパーク

⑧ 古宇利島 / 国頭郡

続いてご紹介するのは、国頭群にある「古宇利島(こうりじま)」です。本島から車でいくことのできる離島で、沖縄に行ったら行きたい観光地とも言えます。離島でありながら、古宇利大橋を利用することでフェリーを使わずに訪れることができるのは嬉しいですね。

エメラルドグリーン色の海に囲まれた島で、海の透明度の高さが自慢の島です。写真のようなハート型の岩があることからハートロックビーチと呼ばれるビーチがあり、別名「恋の島」とも称されています。カップルにも人気のスポットになっているんですよ。大切な人と訪れてみてはいかがでしょう。

詳細情報

古宇利島

⑨ 沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ / 国頭郡

続いてご紹介するのは、国頭郡にある「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」です。こちらは日帰り利用ができます。長めのお休みを取れる時だからこそ、ぜひ日頃の疲れを癒しに行きたいスポットです。

美しい東シナ海を眺められる大浴場はまさに癒しの空間です。もちろん露天風呂も有ります。アロエ入りの露天風呂やマッサージも体験してみてくださいね。また、サウナやプールを楽しむこともでき、こちらもオススメです。

詳細情報

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ

中部

⑩ 美浜アメリカンビレッジ / 中頭郡

続いてご紹介するのは、中頭郡にある「美浜アメリカンビレッジ」です。 那覇の中でも特に人気な商業施設で、グルメや服飾、雑貨など様々なお店が集結しています。せっかくの旅行なので、思い切ってお買い物も楽しんでみてはいかがでしょうか。

photo by piyopuu56

ショッピングはもちろんですが、グルメに困ることもありません。また「美浜アメリカンビレッジ」に隣接するサンセットビーチは晴れたら行きたいスポットの1つです。美しい夕日を見る事ができ、ロマンチックな雰囲気を味わう事ができますよ。

詳細情報

美浜アメリカンビレッジ

サンセットビーチ

南部

⑪ ガンガラーの谷 / 南城市

続いてご紹介するのは、南城市にある「ガンガラーの谷」です。「ガンガラーの谷」とは、数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れたことによりできた亜熱帯の森のことです。ツアーを予約しないと入ることのできないスポットなので、必ずツアーを予約してから訪れてみてください。

日差しが強烈な夏にはなかなかできないトレッキングやネイチャーツアーを、夏よりかは快適な季節のうちに体験しておくのがおすすめです。また「ケイブカフェ」という世界でも珍しい洞窟カフェもおすすめです。

詳細情報

ガンガラーの谷

CAVE CAFE

⑫ おきなわワールド / 南城市

続いてご紹介するのは、南城市にある「おきなわワールド」です。那覇空港から車で約30分というアクセスのよさも魅力です。家族連れやカップルでも楽しめること間違いなしです。期間によっては子供達が楽しめるイベントも開催されます。

天然記念物「玉泉洞(ぎょくせんどう)」や、国の登録有形文化財「琉球王国城下町」、色鮮やかに輝く食器や雑貨を購入できる「琉球ガラス王国工房」など、魅力がたっぷりと詰まっています。琉球ガラス王国工房のガラス作り体験は特に人気です。

詳細情報

おきなわワールド

⑬ 瀬長島 / 豊見城市

続いてご紹介するのは、豊見城市にある離島「瀬長島(せながじま)」です。空港から一番近い離島で、橋で繋がっているので陸続きでアクセスしやすいのも魅力です。車で一周約10分程度の小さな島ですが、ビーチなどでも遊べるため、おすすめなんですよ。

少し前に「瀬長島ウミカジテラス」という商業施設が誕生し、まるでヨーロッパのような雰囲気を感じられると話題のスポットにもなりました。中でも「POSILLIPO-cucinameridionale-(ポジリポ クッチーナメリディオナーレ)」という絶景レストランは筆者おすすめです。

詳細情報

瀬長島

POSILLIPO-cucinameridionale-

その他離島

⑭ 浜比嘉島 / うるま市

続いてご紹介するのは、与勝半島または勝連半島と呼ばれる沖縄本島中部東に突き出した半島の内の1つ、うるま市にある「浜比嘉島(はまひがじま)」です。本島から車で行くことができ、沖縄らしい島気分を満喫することができるスポットです。

「浜比嘉島」では、一日中リゾート気分を味わうことができます。島に向かうために通る「海中道路」は、沖縄の透き通る海を見ながらドライブを楽しめる人気コース。まるで海の上を走っているような気分になれますよ。またこちらの島は、県内でも有数のパワースポットがあることでも知られていますし、ビーチは穏やかで何時間でもいられる場所です。

詳細情報

浜比嘉島

ゴールデンウィークは沖縄で!

いかがでしたか?ゴールデンウィークの沖縄は、まるで夏のように楽しむことができます。沖縄にいく方はぜひ参考にしてみてくださいね。(※なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

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