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隣の芝生は青くなかった?!ラブラブカップルの「付き合ったきっかけ」4選

  • 2020.4.5

ラブラブカップルって、傍目に見るととても微笑ましいものですよね。
ですが、何組かのラブラブカップルに「付き合ったきっかけ」についてお話を伺ってみると、正直羨ましいとは思えないカップルが見つかりました。


誰だっていろんな事情を抱えて生きているので、ラブラブカップルは出会いからさえ素敵なものだった・・・というわけではなさそう。では、さっそく見ていきましょう!

酔った勢いで・・・

「合コンの二次会で、酔った勢いで隣りに座っていた彼女に『可愛い』とか『見た瞬間から好きだったんだ』とかってふざけて言っていたら、勝手に周りが盛り上がってしまい、引っ込みがつかなくなって付き合うことになったんです。」(22歳/学生)


夢見がちな若い女子にこう言うのも難ですが、寄った男の言動は適当なものです。勢いだけで言った心なんてこもっていない言葉が多いので、間に受けないほうがいいでしょう。


ただこちらのカップルはその酔いのかげでくっつくことになり、今やラブラブカップルだそう。出会い方にこだわる必要は無いのかもしれませんね。

中学の同級生というだけでして・・・

「彼女とは中学の同級生で、中学を卒業して10年後になんとなく交際をスタートさせました・・・・・・と言うとみんなに羨ましがられますが、なにが羨ましいのかさっぱりわからないです」(28歳/IT)


学校を卒業後に同級生と交際しているというカップルって、なぜか羨ましいと感じるひとが多いように思います。


純愛みたいなものをそこに見て羨ましいと感じるのかもしれませんが、当の本人たちは「純愛なんてもの、どこにあるの?」と、しれっとしている・・・・・・というパターンです。

彼女に襲われまして・・・

「僕たちがカップルになったきっかけは、ぼくが彼女に襲われたからです。彼女のほうがやたら積極的で、その勢いに押し切られたかんじで始まりまりしたが、今では仲良しです」(25歳/公務員)


ラブラブな彼氏がほしいと願っている女子のみなさんは、思い切って気になる男子を襲ってみてはいかがでしょうか。
男子がなかなか積極的になれない昨今、女子から食いついてみるとあっさり落ちるなんてことも考えられます。

余りものが2名寄って・・・

「僕たちのカップルは、合コンの余りもの2名の寄せ集めです。彼女はぼく以外の男子が気になっていたし、同じくぼくも彼女以外の女子が気になっていました。
でもお互いにあぶれてしまい、残りものどうしで付き合うことに。でも今ではわりとラブラブです」(27歳/広告)


残り物同士が仕方なく付き合っても長続きなんてしない・・・と思いきや、付き合ってみたら波長があったのでしょうか?


「どうせ残りものどうしだから」と、ネガティブに考えてしまうのはもったいないことですね。

おわりに

いかがでしたか?
長く生きていると誰でも知ることになりますが、憧れたり羨むに値するような人って、意外といないんですよね。


たとえば金持ちには絶えず誰かが借金を申し込んでくるなど金持ちなりの苦労があり、傍目には優雅な暮らしぶりに見えても、当の本人は「はやく火を消してくれ」と思っていたりもします。


だから今が最上なのです。ラブラブでないカップルも、彼氏がいない女子も、今が最上のときなのです。


(ひとみしょう/ハウコレ)

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