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付き合うと大変…「彼氏にするべきではない男性」の特徴

  • 2020.4.4
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素敵な彼氏を見つけるためには、ちゃんと見極める力を身につけることも必要です。

付き合ったら大変な目に遭ったり、面倒な思いをしたりしそうな男性とは、下手に深入りしないことが大事。

そこで今回は、「彼氏にするべきではない男性」の特徴を紹介します。

人を「当てにする」

「『あいつが何とかしてくれるだろ』って、なんでも他人任せにする男。
こういう男は自分では動こうとしないから、一緒にいてイライラすることばっかりです」(30歳/女性/人事)

「○○がやってくれるでしょ」「○○にお願いしちゃおう」「○○がいるから平気だよ」。

そんな風に、いつも人を当てにしてばかりで、自分では何もやろうとしない男性は、責任感が全くない人でもあります。

彼氏にしたら、何でもあなた任せにしたり、いつもあなたを当てにしたりする可能性も高いので、負担ばかりを背負わされる羽目になりますよ。

「ピンチ」に弱すぎる

「予定通りに進まなかったときに、焦ってテンパって何もできなくなるような男性は嫌ですね。
頼りなさすぎて彼氏になんかしたくない」(24歳/女性/医療関係)

ピンチや緊急事態に陥ったときには、男性の本性が垣間見られたりもします。

落ち着いて対処ができるのか、オロオロとうろたえるだけなのか……。

それとも逃げ出したり、人のせいにしたりするのか。

普段どんなにカッコイイことを言っていても、ピンチに弱すぎるようだったら、結局は口だけの男性ということですよ。

「自分の欲望」が最優先

「自分のことしか考えていなくて、常に自分が最優先の男は、彼氏に絶対しないほうがいい。
思いやりがないから、愛情も全く感じられない」(25歳/男性/WEBデザイナー)

誰でも自分が一番かわいいものですが、「自分のことしか」考えていない男性は、さすがに彼氏候補からは外したほうがいいでしょう。

とにかく自分の欲望を満たすことを最優先にしているので、一緒にいる女性はそれに振り回されることになるだけでしょう。

あなたのことを喜ばせたいという気持ちで動いてくれる男性こそ、彼氏にするべき相手なので、その違いはしっかりと見極めてくださいね。

なんでも「環境」のせいにする

「『今の会社じゃ仕方がないよね』って、すぐ環境のせいにする男性は、結局はどこに行っても一緒。
そういう男性とはお付き合いは考えられませんね」(30歳/女性/出版)

うまくいかないことを、周りの環境のせいにする男性は、どんな環境になっても同じことをするもの。

たとえ厳しい状況でも努力をしようとする男性じゃないと、付き合っても幸せにはなれないかもしれません。

自分の悪いところを素直に認めて、改善するようにがんばれる男性なら、一緒に前向きな恋愛もしていけるはずですよ。

おわりに

気になる男性ができたのなら、今回紹介したポイントに当てはまる部分はないか、チェックしてみてください。

付き合うかどうかは、それから決めても遅くはないはずですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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