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男性が本当はデートに行きたくないと思っている場所5選

  • 2020.4.4
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カップルにとってデートは二人の仲を親密にする大切な役割があります。
男性もそれをしっかり理解しているので、女性が「○○に行きたい」と言えば「いいよ」と優しく応じてくれるはず。
でも、男性の本音を聞くと「正直行きたくない」というデート場所もあるみたいです。
本当は行きたくないなと思っている場所に出かけてばかりいると、男性側が疲れてしまう可能性もあるので、男性が苦手とするデート場所を知っておくのも恋愛にとって必要な事だと思います。
男性が、正直行きたくないなと思っているデート場所とは一体どこなんでしょうか?

テーマパークや遊園地

学生時代や若いときであれば友達とワイワイテーマパークで遊ぶのは楽しかったと答える男性は多いです。
しかし、アラサー世代になると日ごろの仕事の疲れも溜まっていて、正直週末はゆっくり過ごしたいが本音みたい。
特に、次の日が仕事なのに、テーマパークや遊園地にいって閉園までしっかり遊んで帰ると「仕事に支障が出る」と内心いやだな〜と思っている男性もいるようですよ。
人が大勢いる遊園地やテーマパークに出かける時は、次の日おうちでゆっくりできたり、時間に余裕がある時に出かけるのがベターなのかもしれませんね。

夜景デート

夜景デートといえば、デートの定番になっていますよね。
でも夜景を見に行くデートを好む男性って、意外に少ないみたいなんです。
男性に話を聞いたところ、夜景を見ても「あ〜キレイだな」とは思うものの、女性のようにテンションが上がったり、感動したりということはないようです。
どちらかというと、彼女に夜景を見せていい雰囲気を作って、その後のエッチにどうにかこうにか辿り着きたい。それが本音みたいです。
そこまで直接的でなかったとしても、「自分はそれほど行きたくないけど、彼女が喜ぶならいいか」という気持ちで夜景を見ている男性が多いのかもしれません。

ショッピングモールをぷらぷら

男性の買い物は「目的」を持って、真っ直ぐにその商品へ向かうことが多いのですが、女性はどちらかと言うといろいろ見て回って比較しながら買いたいと考えますよね。
男性の本音を聞いてみると、彼女とのお買い物を苦痛に思っている人は結構多くて、「長い」「疲れる」「全然買いたいものに辿り着かない」とイライラを募らせてしまう事もあるのだとか。
男性の中には、ウインドウショッピングを楽しめる人もいますが、大抵は「退屈だな」と感じている事が多いようなので、あまり長い時間お買い物に付き合わせるのはあまりよろしくないかも。
買い物は女性同士でワイワイ出かけたほうが楽しいかもしれませんね。

映画館デート

映画が好きな男性でも、映画館デートは嫌いと答える人もいます。
その矛盾はナゼ?その答えは単純明快です。
「自分の見たい映画と彼女の見たい映画が一致しない」からなんです。
男性は、恋愛物やハートフルな作品よりも、サスペンスやSF、アクション系を好む傾向があります。
ひとくちに「映画に行こう」と言っても、自分の見たくない映画を見ることに苦痛を感じて「映画は一人で見に行こうかな」と思ってしまう事もあるみたいなんです。
映画館デートをする時は、自分の意見だけを押すのではなく、この前は私が見たい映画を見たから、次はあなたが見たい映画にしようと、交互に好きな映画を見ていくのが良いでしょう。

コース料理やスイーツビュッフェ

食事デートでも、男性は「デートに行きたくないな」と思う場所があるみたいなんです。
女性はそれほど多く量を食べれないので、少しずつのお料理を沢山楽しめるコース料理や、スイーツビュッフェ、ホテルビュッフェを好む傾向があります。
でも、男性はその真逆。ひとつのものをガッツリ食べたいという気持ちがあるようです。
牛丼やカレーというように、ドン!と目の前に大きなお皿が置かれてそれを一心不乱に食べるというのを好む人が多いんですよね。
「ビュッフェ行ってもどれ食べていいかわからないし、いちいち選ぶの面倒くさい」「コース料理なんて正直食べた気がしないんだけど」という本音を漏らす男性も。

このような場所に彼氏がデートで行ってくれる時は、自分が楽しみたいというよりも、彼女を喜ばせたいという気持ちが隠れている事が多いです。
なので、このようなデートに出かけた際は、彼氏に「ありがとう」「楽しかった」というプラスの感情を沢山伝えてあげましょう。
彼氏も、あなたを喜ばせたという満足感を得られれば嬉しくなりますし、また一緒に行きたいなという気持ちになりますよ。

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