1. トップ
  2. メイク
  3. 一瞬でプロ仕様!テクなしでも「濡れたようなツヤ感」演出できる秀逸アイシャドウ3選

一瞬でプロ仕様!テクなしでも「濡れたようなツヤ感」演出できる秀逸アイシャドウ3選

  • 2015.4.16
  • 10118 views

まるで濡れたようなツヤ感を演出する“ロースキンアイメイク”が今春特にオススメ。

トレンドの”ロースキン”メイクはベースメイクだけでなく、 シアーでツヤ感のある“ポイントメイク”とセットでこそ上質感が出ます。

そこで今回は、メイクアップアーティストの黒木絵里が“濡れたようなツヤ感を簡単に演出できる”秀逸クリームアイシャドウを3つご紹介します。

 

■ツヤ感を強く表現できる「クリームアイシャドウ」

今トレンドの”ロースキン”をより魅力的に仕上げるためには、パウダータイプより”クリームタイプ”のアイシャドウがピッタリ! クリームアイシャドウは、パウダーに比べ、ツヤ感をより強く表現できるため、”ロースキンメイク”にはマストなアイテムなのです。

 

プロも惚れた!秀逸アイシャドウ3選

(1)ロングウェア クリーム シャドウ スティック / BOBBI BROWN

ボビイブラウンと言えばお得意の肌馴染み抜群の“アースカラー”系のカラー展開。この商品はそれに加えて、テクスチャーと密着感! 数あるクリームアイシャドウのなかでも上位に食い込む逸品だと思います。

また、”ウォーターレジスタント”処方で、汗水に強く、これから汗ばむ季節に使用しても安心! 何よりありがたいのは、スティックタイプで収納にも持ち運びにも便利なこと。スティックを取り出して、ササッと目元にのせて指でなじませれば、簡単に魅惑の目元の完成です!

 

(2)プロ ロングウェア アイ ポット / M・A・C

プロユースといえば、はずせないのがM・A・C。大胆なカラー展開が定着しているイメージですが『プロ ロングウェア アイ ポット』は、一般の方でも使いやすいカラーを豊富な展開でラインナップ。絶妙な色の違いに、何色も揃えたくなってしまいます!

クリームアイシャドウはパウダーアイシャドウに比べ、油分が入っているためヨレやすいのが弱点でもありましたが、このクリームアイシャドウ、ヨレにくいのが特徴的。パウダーアイシャドウの発色を強めるために“ベース”として使うも良し、クリームアイシャドウ単品使いも良しの優秀アイシャドウです。

 

(3)RMK インジーニアス クリーム & パウダー アイズ / RMK

RMKといえば、“日本人に合うメイク”が考え尽くされた、日本の代表的メイクアップブランドですね。優秀なのは、ベースメイク類にとどまりません。RMKのクリームアイシャドウは、パウダーとセットになっているのが魅力的!

アイホールにクリームアイシャドウをのせたあとに、セットになっている同系色のパウダーで引き締めるだけでナチュラルな陰影がつくり出せてしまうという珠玉の逸品。その魅惑の陰影は、パーティーシーンにも大活躍です。

 

「どうしてもヨレが心配……」という人は、クリームアイシャドウをのせた上から軽くフェイスパウダーをのせておくと、より崩れにくくなりますよ! また、パウダーアイシャドウのベースとして使用すると、より深みのあるカラーに仕上がります。トレンドの”ロースキン”を、より上質なものに仕上げるために、クリームアイシャドウに挑戦してみませんか?

(メイクアップアーティスト:黒木絵里)

【参考アイテム】

※ ロングウェア クリーム シャドウ スティック – BOBBI BROWN

※ プロ ロングウェア アイ ポット レッツスケート – M・A・C

※ RMK インジーニアス クリーム & パウダー アイズ 05番 -RMK

 

の記事をもっとみる