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いや、もうないわ。男性が彼女に言われて一瞬で冷めたワード3つ

  • 2020.4.3

好きな人と一緒になって付き合っていても、些細なことがきっかけで別れてしまうなんてことはよくあることですよね。たった一言で男性の気持ちが冷めてしまうNGワードを知り、言葉つかいには注意しましょう。

男性も些細な言葉で傷つく

恋愛の傾向として、男性よりも女性の方が、気持ちを言葉にして表してほしいと思っています。男性はどちらかというと、言葉にせずとも感じとってほしいと行動に移しがちですよね。

そのような男性は、言葉をあまり重視していないのかと感じられてしまいますが、それは違います。男性は些細な言葉で傷ついてしまうので、日常的な会話でもNGワードを意識しておかないと二人の仲が一気に悪くなってしまうかもしれません。

「男のくせに」

「男のくせに」という言葉は、男性が冷めるNGワードのひとつです。男らしい男性が好きという女性はたくさんいますが、それを無理に男性に求めてはいけません。女性が性差について言及されて一方的なイメージを押し付けられることを嫌うように、男性も男らしさを押し付けられるのは嫌います。

近年では、「男のくせに」などといった言葉がセクハラに該当するようになっているので、付き合っている男性に限ったことではなく注意しなければなりませんね。

「浮気している?」

あからさまにほかの女の影がある場合に「浮気している?」と問いかけることは、正当な権利ではありますが、そのようなものもなくただ何となくこの言葉を吐いてしまってはいけません。付き合い始めはよく会い、メールもたくさんしていたのに、最近はめっきり減ってしまった、などといった理由でこの言葉を言うと、男性は一気に冷めてしまいます。

男性は、気心が知れた相手には、それほど多くの言葉を伝えようとしてこないことがあります。それだけ信頼関係を築けていると思っている状態で浮気を疑われると、信頼関係を壊されたような気分になってしまうようです。また、様々な事情により対応できない場合には、返答に困るうえに不満もたまってしまうので、自分を思いやってくれない相手への気持ちが冷めてしまいます。

「男友達を好きになれない」

男性は、友人との関係を非常に大切にします。もちろん、彼氏の友達と相性が悪いということはあり得ますが、それをわざわざ言葉に出してはいけません。男性は友達を否定されたことで、自分自身を否定されたような気分になって大きなショックを受けてしまうようです。思っていても言わないようにしましょう。

NGワードには気を付けて

男性と女性とでは、気になる言葉というものが異なります。女性がそんなことで?と思うようなことも、男性にとってはNGワードになることもあるので、注意するべきでしょう。自分の気持ちを疑われたり、自分の友人を否定されたりするような言葉には、男性は非常に敏感になるので、日頃から注意してみてください。

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