独占欲がおさえられない…！独占欲を彼にやきもちとして可愛く見せる方法

彼に独占欲を持ってしまうのは彼のことが好きだからこそ。でもその独占欲を彼に面倒と思われたら嫌ですよね。彼に可愛くやきもちをやいているように見せる方法を紹介します。

彼がしてくれたことや言ってくれたことが、他の女性もときめくだろうなということだった場合、そんな時に「どうせ他の人にもしてるんでしょ」や「慣れてるね」と言ったことを伝えてしまうのは、ひねくれている感じがして可愛くありません。

そんなときめくことをしてくれた時は嬉しさを伝えつつ、『私以外にそんなかっこいいの知られたくないな』と伝えてみましょう。彼に今の行動があなたにとってかっこよかったのも伝わりますし、モテるのを心配しているのも伝わります。

彼も褒められつつ可愛いく嫉妬してくれるあなたに、俺以外にはそんな可愛いこと言わないでと思うかも。

彼が他の女性の話を始めたら嫌な気持ちになることがありますよね。そんな時に「他の女性の話聞きたくないんだけど」や「一緒にいるのに他の女性の話するとかありえないんだけど」というのは可愛くありません。

そんな時は言いたい気持ちをぐっと抑えて彼にどんどんボディータッチしましょう。彼の手を握ったり、彼の腕にしがみついたり甘えた態度をとりましょう。大体の男性は嫉妬しているんだなと察してくれます。

鈍感な彼の場合は、触れながら小声で「嫉妬しちゃうな」と素直に伝えてみましょう。甘いムードの中で伝えられると、彼も面倒というより可愛いという気持ちにしかなりません。

また彼に触れていることで自分の気持ちを紛らわせることもできるので、モヤモヤしている時はオススメです。

他の女性に嫉妬した時は、「私だけの〇〇君だと思ってたのに〜」や「私だけに特別じゃないんだ〜」など語尾を伸ばすような感じの甘えたな雰囲気かつ、冗談っぽい軽い雰囲気で軽く彼に伝えてみましょう。

重く真剣な顔で言うと怒らせちゃった、面倒だなと思われてしまうので、怒り顔ではなくちょっとすねた感じで伝えるのがオススメです。また「嫉妬なんかしてないからね～」と可愛いレベルの怒り顔で伝えるのも、否定すればするほど本当感が増すので彼も面白く受け取ってくれます。

可愛い怒り顔は鏡で練習しましょう。彼が遅刻した時などちょっとしたことにも使えて万能ですよ。

嫉妬や独占欲から怒りが大きくなり、彼にその怒りの感情をそのまま伝えてしまうのだけは避けましょう。彼に面倒でヒステリックな印象を与えてしまいます。

でも言いたいことを我慢してストレスを抱えるのも辛いですね。可愛く思われることを第一優先に考えて、言いたいことは一旦飲み込んで柔らかく伝えてみましょう。