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不倫にも本気の恋はある?不倫男性が本気の女性には言わない3つの言葉

  • 2020.4.1

不倫はすべて遊びだと思ってしまう場合も多いですが、実は不倫にも本気の不倫と遊びの不倫で違いがあります。普通の男性がキープする女子と本命女子との態度がまったく違うように、不倫であっても本気の女性には既婚男性が言わない言葉があるのです。不倫の男性が本気な女性には言わない3つの言葉を紹介します。

「妻とは別れる」

既婚男性と不倫している場合、男性がほのめかしてくる言葉が「妻とは別れる」です。言葉だけ聞いていれば一見女性への愛情を感じさせる言葉ですが、言葉通り本当に妻と別れる既婚男性はいません。

男性がこの言葉を言うのは、相手に愛情を示す言葉として使っているだけであって、実行する言葉ではないのです。いってしまえば「君も愛しているけど妻も愛しているんだ」という二股男の開き直りの言葉と同義語。「(今は)妻と別れる(と思っているけど、家に帰ればそうは思わない)」とその場だけの感情で言っている言葉であり、この言葉を言っておけば相手の女性をキープできるとも思って言っています。

本当に相手女性との結婚を考えている場合、既婚男性は安易に「別れる」とは口に出しません。口に出すとプレッシャーが強くなることが無意識にわかっているため、男性の多くは本気でやろうとしていることは人に言わず、個人で黙々と実行に移る場合が多いのです。

「その日は子供の用事がある」

子持ちの不倫男性の場合、子供の予定と不倫相手の女性との予定がダブルブッキングしてしまうことも珍しくありません。そんな時に女性との予定をキャンセルするため、正直に子供の話をする男性は相手の女性に本気ではありません。なぜなら、不倫関係にある女性の気持ちを考えていないからです。

基本的に不倫関係にある女性は、男性の家庭の話を聞いて嫌な気分になる人が多いですよね。それは男性もよくわかっているはず。それでも家庭の事情をそのまま相手に伝えるのは、「だから君とは不倫関係のままでいたい」という言葉の裏返しが含まれた言葉だからです。子供という女性が納得せざるおえないような理由を使うので、余計に卑怯な言葉でもありますよね。

相手の女性に本気な既婚男性は自分の家庭の事情を一切漏らしません。なぜならそこで女性が自分との関係を見直すきっかけを作りたくないからです。今から一緒に新しい家庭を築く相手に、自分の過去の家庭を持ち込むのは本気ではない証拠。本当に家庭や子供の理由で予定をキャンセルする時は、仕事や友人など嘘でも違う理由を言います。

「しばらく距離を置こう」

二人の関係が会社や友人などにバレそうになった時に、不倫男性から「バレないためにしばらく距離を置こう」と提案されることがあった女性も多いはず。しかし、これはその不倫が遊びの範疇を越えないことの裏付けとして言われる言葉です。今はタイミングが悪いとか、まだ離婚の準備などができていないからともっともらしい理由も後付けでのせてきますが、不倫がバレて良いタイミングなどありません。

二人の関係が周りに感づかれた時、相手の女性の立場を考えれば「別れよう」と言えるはず。それにも関わらず、しばらくしたらまた元通りに戻りたいというのは、そのままずっと不倫関係を続けたい証拠です。あくまでもその女性は不倫上での関係であり、その枠を超えるつもりがないからこそ言える言葉でもあるのです。

本気な女性にほど不倫男性は簡単に別れを示すような曖昧な言葉は言いません。別れる時ははっきりと別れると言い、関係がバレそうな時はそのままバレてきちんと負い目を被って離婚をするでしょう。

本気の女性には不倫を意識させない

不倫男性が相手の女性に本気の場合、二人の関係を不倫だと意識させるようなことは言いません。家庭や結婚生活を相手に感じさせては、不倫関係が原因で彼女が離れてしまう可能性があるからです。本気であれば言葉にせずとも離婚するのが男性です。

どんなに好きな相手でも本気の不倫には既婚者側にリスクと覚悟が問われるので、実際に言葉ではなく離婚に向けてどれだけ行動しているかで本気度をはかることができます。また、女性は相手の男性が好きであるからこそ別れを考えるのも、相手に対する思いやりになるのが不倫の結末のひとつと覚えておきましょう。

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