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今の恋はどっち?大人の恋と子どもの恋の大きな違いとは

  • 2020.4.1
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好きな彼と幸せになるために、大人の恋をしたいと思ったことはありませんか。自分が今している恋はどっちの恋なのか気になりますよね。大人の恋と子どもの恋の大きな違いを見ていきましょう。

自分の生活を大切にしている

大人の恋をしている人は、自分の生活を大切にすることが出来ています。彼氏と一緒にいない時は友達と会って楽しく過ごしたり、やるべきことをしっかりやったりするなど、自分の時間を充実させているものです。そんなふうに過ごしていると、魅力的に見えるため彼氏からもさらに愛されるでしょう。

子どもの恋をしていると、彼氏との約束ばかりを大切にして他のことを疎かにしてしまいます。そのため、彼氏の言動が気になって、いつも彼氏優先になってしまうのかもしれませんね。

彼氏を尊重している

彼氏の生活や気持ちを尊重してあげられると、落ち着いた大人の恋が出来るのではないでしょうか。彼氏が友達と遊びに行く時は、不安になったりせず自由に送り出してあげられるものです。また、連絡頻度やデート頻度なども自分の気持ちばかりを押し付けるのではなく、彼氏の意見もしっかり聞くと、お互いが心地の良いお付き合いが出来るでしょう。

しかし、子どもの恋は自分の気持ちが良くなることばかりを求めて、彼氏のことを尊重する気持ちが少ないためケンカになってしまいます。

しっかり話し合いが出来る

お付き合いをしていたら何かが原因でケンカになってしまうこともあります。そんな時に、相手を傷つけるような言葉を言わず落ち着いて話し合いが出来るのは大人の恋をしている証拠です。感情的になりすぎてしまったら、ケンカも長引いてしまいますよね。

子どもの恋だと、ケンカになった時に逃げだしてしまったり、相手ばかりを責める言葉を言ってしまったりするでしょう。

彼氏に幸せを求めない

大人の恋では、彼氏に幸せにしてもらおうという気持ちよりは、お互いを幸せにしてあげたいという気持ちのほうが大きいのではないでしょうか。そのため、彼氏に対してイライラすることもなくなり、平穏でいられます。

子どもの恋では、彼氏に幸せを求めてしまうので彼氏も負担が大きくなり、二人の関係が悪くなってしまうことも考えられます。彼氏に求めるばかりではなく、今ある幸せをしっかり感じられるようにしましょう。

気持ちをコントロールすることが大切

大人の恋をしたいと思ったら、自分の気持ちをコントロールすることが大切になってきます。いつもイライラしていたり、相手に求めてばかりいたらケンカになってしまうからです。

また、彼氏がいなければ幸せではないと考えるのではなく、一人でいる時も他の人といる時も幸せだと思うようにしましょう。

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