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エッチしたら好きになっちゃった…セフレにならずに彼女に昇格できる方法

  • 2020.3.31

好きな人の彼女になるには、お付き合いするまではエッチしないのがルール。しかし、意識していなかった相手とハプニングでエッチしてしまった時…そこから急速に相手の男性が気になり始めてしまうケースも女子にはあるあるな話ですよね。

けれど、一度エッチをしてしまった男性からは、セフレ扱いされる可能性がかなり高い。付き合う前にエッチをしてしまった相手の、セフレではなく彼女になることはできないのでしょうか。

女子はエッチした相手を好きになりやすい

女子にだって性欲はあります。まぁいいかな…くらいの男性と欲の発散のためにエッチする場合だってありますよね。しかしここからが女子の厄介な性質。男性は気になる女性とのエッチをゴールにしますが、女性はエッチをしてから相手が気になってしまうことが多々あるのです。

これは、セックスが本来子作りの目的であるから。男性は精子を出すまでが自分の子孫を残す行動となりますが、女性は精子を子宮に取り入れてからがいざ子孫を残す行動の始まり。

ここから子宮の中で子孫である子供を育て、ある程度大きくなったら外に出す出産、そして今度はそこからある程度大きくなるまで生きていけるように育てあげます。

なので女性は妊娠から出産まで、父親である男性を繋ぎ止めておかなくてはなりません。そのため、セックスが終わった後に男性にどうしても執着しやすくなってしまう体の原理があるのです。

エッチをしてからが女性にとっては本気の愛情のスタートとなるので、すでに愛情が冷めつつある男性とのすれ違いが起きてしまいやすいんですよね。

相手の誘いに応じない

お互いに同意があったセフレから彼女になるのは実はなかなかに難しかったりします。なぜなら、エッチをする前から愛情関係がないからです。体を重ねるので男性も相手を嫌いではないでしょうが、好きな女性となるとまた別。

なので、彼女になるには一旦彼のセフレ枠から抜け出す必要があります。そこで、今後彼の呼び出しや誘いに一切応じないことを心掛けてみて。

男性は一度エッチをすると、内心その女性の全てを手に入れたような感覚に陥ります。なので「これから飲まない?」「飯行かない?」など基本的には食事デートっぽい誘いが増えてきますが、彼の目的はその先のエッチ。

エッチはしたけど、思うようにはならない女性であることを、彼にきちんと印象づけましょう。彼に「もう一度エッチがしたい」と思わせられれば、一歩彼女への道は近づきますよ!

けど、自分からは誘う

相手からの誘いには応じないことが続くと、彼の心はすぐに離れてしまいます。残念ながら男性にとってセフレは「来ないなら別にいいや」くらいの存在。そのため、会えない時間が続くと彼からの連絡はすぐに途絶えてしまいます。そうなると、彼女どころか彼との繋がりが途絶えてしまうので、彼女への道は遠くなってしまいます。

そうならないためにも、彼からの誘いには応じませんが自分からは連絡をしましょう。もちろん「ご飯行こう」などと誘ってもOK。誰か他を交えて遊びに出掛けても良いし、彼と二人きりでも構いません。

ここで重要なのは、彼があなたのスケジュールに合わせること。相手に自分が予定を合わせないと会えない女性だと認識させるのです。自分が頑張らないと手に入らないと思うと、男性は狩猟本能から相手の女性が無意識に気になってきます。

最初は彼もあなたの予定に合わせようとはしないでしょう。しかし、こちらも彼の予定に合わせないことが続けば、相手もスケジュールを調整せざるおえません。少しでもあなたのために何かをする行動をとらせるのが、セフレから彼女に昇格するコツ。

最初のうちは前日や当日などなるべく急なお誘いを心掛けると、相手も必死になりやすいのでおすすめですよ。

本番まではしない

エッチをしてしまった相手の本命彼女になるには、彼から愛情ある言葉を引き出すまでエッチをしないのが鉄則のルール。しかし、一度エッチできた女がもうできなくなったら…男性は再度エッチするために頑張ろうとは思いません。

むしろ「一回ヤれたからいっか」と興味をなくす可能性が高いです。なので彼とそんな雰囲気になった時、キスや多少触らせるのはOKです。ただし、絶対に挿入まではさせないこと!これがめちゃめちゃ大切です。そして、ご奉仕も絶対にしないこと!とにかく、二人で会った時に彼を満足させてはいけません。

なぜなら、イかせない状態を焦らして長引かせることで彼は「イきたい…!」と本能的に思うようになるから。そのイきたい気持ちがあなたと二人きりの時に何度も起これば、彼は『あなた』とのエッチでイきたいと執着するようになります。

ここからがようやく恋愛の始まり。男性がエッチをしたいとゴールを目指し始めたら、今度こそその過程の中で惚れさせてしまいましょう。

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