マジでやめてくれ…！男性が「うざい」と思う女子の好きアピール

好きな彼に振り向いてほしいと思うのは、女子なら当たり前の思い。でも、その思いが時には男性の迷惑になっていることも…。好きアピールはとっても大切ですが、相手の反応をよく見てアピール方法を変えるのも大切なのかもしれません。

男性が「うざい」と思う女子の好きアピールを知っておきましょう。

断ったのにまた誘ってくる…

男性が勘弁して！とつい言いたくなる女子の好きアピールが、誘いがしつこいこと。本来であれば女子からの誘いは嬉しいと感じる男性は多いですが、その誘いを断ったにも関わらず「いつだったら空いてる？」「〇日はどう？」「いつまで忙しい感じ？」と遊ぶこと前提で再度誘ってくるのにはうんざりしてしまうようです。

基本的に男性は連絡も会話も必要最低限で済ます傾向があります。なので、男性は誘いを一度断ったことで「行けない」と相手にはっきり伝えたと思っています。

もし会う気持ちがあるなら、男性側から「その日は無理だけど来週なら」などと行ける日を一緒に伝えてきます。連絡事項で二度手間を面倒くさがる男性は、自分の意思を伝えたのに同じ質問をまたしてくる女性に「うざい…」と感じてしまうのです。

自分を知ってくれアピールはきつい

女子が好きな男性についついやってしまいがちなアピールが、自分のことを喋りすぎること。好きな男性には、自分をよく知ってもらって好きになってもらいたい！という乙女心はわかりますが、まだその女性を好きではない男性からすると興味がない話題を延々とされているだけなので、正直かなりきついのです。

君が何を好きだろうと知ったこっちゃない…というのが男性の本心です。その中でも女性のハマっていることや好きな食べ物などをすすめてこられたときには、うざさはMAXになります。

好きな男性に好きアピールをするときは、自分がどういった人間なのか知ってもらう前に、相手が何を好きかを喋らせるのが正解のアピール方法。

彼の趣味に自分も興味を持ったり、彼が話していたことを自分でも試してみたりして共通の話題を増やしましょう。自分をアピールするのは彼が聞いてきたときだけ。それまでは、あえて何も自分の情報を教えないのも彼の興味を引く方法です。

連絡が多すぎてうざい

男性は女性よりも連絡を面倒だと思う生物です。どんなに連絡がマメな男性でも、それは相手の女性を思いやっているだけで、実際に連絡が好きではないことを覚えておきましょう。

そのため、相手からの連絡が少しでも多いと感じると、途端にその女性自体をうざく感じてしまう傾向があります。毎日の連絡は言わずもがなですが、特に返信の必要性のないLINEを男性が嫌がるのは有名な話ですよね。

「今日もお疲れ〜。疲れたよ…」など自分の不調を訴える系のLINEも男性からすると不必要な連絡。「前から狙ってた〇〇買っちゃったー♡」などの報告LINEも男性にとっては感想を打つだけのLINEとなるので不必要なLINEです。

また、LINEのラリーが何度も続くのも男性にはストレスを与えます。女性は今日あった出来事やそのときの気持ちをLINEで伝えますが、男性はLINEではそのコミュニュケーション方法はとりません。

それだったら「今から会える？○時くらいまでだけど」と連絡して直接話した方が早いと思う思考回路なのです。

なので、男性へのLINEは本当に必要なときだけにするべきかも。気になる彼とLINEでコミュニュケーションをとりたいなら「今日の○時って電話できる？」「前に言ってた〇〇ってお店見つけたよ。今度行かない？」などのアポ取りの要件連絡として使うのがベターです。

好きアピールは彼の反応をよく見てから

気になる彼と両思いになるには、こちらから好意をアピールしていくしかありませんよね。そのために女子だって考えて必死にアピールをしているのです。

でも、その気持ちが彼に間違って届いてしまっていたら…？自分は頑張ったと満足かもしれませんが、彼の気持ちは離れてしまっているかもしれません。

恋は相手に盲目になりやすいですが、恋に頑張る自分にも盲目になりやすいので注意が必要。相手の反応をよく見て、好きアピールは方法を変えていきましょう。