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実は簡単!…ファッショニスタの「スカーフ活用術」7選

  • 2020.3.30
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ヨーロッパでは春になるとスカーフを上手にアクセサリー代わりに使用する方が増えてきます。みなさん、それも本当に上手な使い方をするんです。毎年新しいスカーフの巻き方や使い方が見られるので、とても参考になります。本日は、ミラノとパリで見かけた上手なスカーフの使い方をご紹介します。

あっぱれ! スカーフを大胆にヘアアクセサリーとして使用!

これは本当に上級者といえるスカーフの使い方だと思います。お団子を普通に巻くのではなく、スカーフでカバーしてしまうなんていう発想すらありませんでした。また大胆に長めのものをチョイスしているところがさすが。フリンジつきのジャケットとのコンビネーションもボヘミアンっぽくて素敵!

鮮やかな色が人気のヘアカバースカーフ

こちらも日本ではなかなか勇気がいりそうですが、ここヨーロッパではよく見かけます。特に柄もので派手な色が人気の様子。せっかくだったら、鮮やかなものを選びたいという気持ちもあるかもしれません。お洋服との相性もありますが、そこはお好きなように。自由に自分スタイルを楽しんでいるようです。

ヘアーバンドとしておしゃれにまとめる!

こちらはすぐにでも真似できそうなスタイル。短め、または正方形のスカーフをチョイスするとまとめやすそう。ヘアバンドとして考えると、スカーフを何枚持っていても使えるかもしれませんね!

モデルも愛用! 上手なスカーフの巻き方

こちらは私の大好きなモデルのダニエラちゃん(@daniela_kocianova)。大判スカーフを何重にも首に巻いた実は簡単な巻き方。中心にリボンを持ってくるのではなく、少し斜めにするのもポイント。トレンチコートとの相性はバツグンの巻き方なので、マフラーがわりにぜひ使用してみてはいかがですか?

大胆に、そしてシンプルにスカーフらしく。

スカーフらしく、シンプルに巻いたのがこちら。シンプルですがとっても素敵。また全体の色の使い方が上手にバランス取れているので、さらにスカーフが目についてアクセントとしてぴったり! 柄物でも上手に全体とマッチさせれば、アクセサリーとして代用できます。

ベルト風スカーフの巻き方は、もはや定番!?

比較的人気で簡単にスカーフを身につけたいなら、ジャケットやコートのベルト代わりに使用するのが一番!とっても鮮やかで素敵、それだけで本当に一瞬でおしゃれになるんです。

スカーフは、できるだけ華やかな物をおすすめします。また、シルク系や薄めのスカーフだと、ごわつかずベルトにしてもベルト穴に通すことができるのでお勧めです。

バッグのアクセサリーとしても大人気!

こちらの写真では小さめのスカーフをバッグの端につけてアクセサリー代わりとして使っていますが、持ち手の部分にスカーフを巻いたり、ショルダーの紐部分をスカーフに変えたりと、実はバッグとスカーフはアクセサリー&小物使いとしてとっても重要な役割をしてくれるんです。

普通のバッグだって、スカーフを巻くだけでおしゃれさんバッグに早変わり!

スカーフは柄や大きさ、素材によって使い勝手が変わるのも特徴的。今回ストリートで見かけた方々のスカーフを見てみると、シルク素材や薄手のスカーフが人気のようです。また無地よりも柄があったり、色鮮やかなものも人気。明日からできるファッショニスタの参考スタイル、ぜひ真似してみてください。

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