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モテコーデが苦手です…自分らしいファッションでデートに行っても大丈夫?

  • 2020.3.29
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待ちに待ったデートの日。でも自分の持っている服ってモテコーデとはちょっと違うかも…。自分らしいファッションでデートに行きたいと思ったら、どんなことに気を付ければいいのでしょうか。

基本は清潔感

人と会う時にファッションの基本となるのは、清潔感があるか、シチュエーションに合っているかどうかです。

気慣れた服を着ていきたい気持ちもわかりますが、その前にその服をチェックしてみてください。ほつれやシミがあったり、色あせていたりすると、それはだらしがないことにつながります。

洗濯をしてアイロンをかけるのは必須ですね。シミや色あせていたりする場合には重ね着などをして、その部分が見えないように工夫しましょう。

シチュエーションに合っているかどうか

自分らしいファッションを持っていることは、それだけでアピールポイントになります。

でも、それがデートに合っているかどうかを判断するのは結構難しいことです。あれこれ考えすぎると、一周回って後日後悔するような服装を選びかねません。大事なのはシチュエーションに合っているかどうかということです。

デート先を考える

デートといってもその行き先はたくさんあります。ショッピングモールや映画館、遊園地やお家デートなんてこともあるでしょう。そんな時は条件を絞っていきましょう。

屋外か、屋内か。沢山動くのか、少し歩く程度か。また、天気もチェック必須です。晴れになるのか、雨になるのか。風は強いか、日差しはどのくらいか、などです。

既に自分らしいファッションを持っているのなら、スカートスタイルならこのコーデ、パンツスタイルならこのコーデと、いくつかパターンを持っていると思います。上記の条件に合ったコーディネイトを選んでいきましょう。

女性らしさと肌の露出はイコールではない

女性らしさというと、身体のラインがわかるシルエットであったり、スカートやワンピース、アクセサリーといったもので表現できます。しかし、男性受けを狙いすぎて露出の多い服装にするのはよくありません。

肌の露出も過度になればなるほど、だらしないというイメージになります。どうしても肌を見せたいなら、ひとつの箇所に絞るといいでしょう。その場合も見せすぎは避けましょう。

どうしてもデートコーデとかけ離れる場合

どうあがいてもデートで着ていくようなコーデになってないと思うなら、最終手段があります。それはメイクです。メイクをしっかりデートメイクにすることで女性らしさを演出できます。ヘアアレンジもがんばってみましょう。

ひと手間加えたヘアアレンジは、それだけでいつもとは違う新鮮さを与えることができます。自分のためにがんばってくれたのかな、と彼が喜んでくれる可能性も高いです。

最終奥義は笑顔!

ファッションの話をしているのに笑顔なんて、と思うかもしれませんが、人は見た目が9割なんて言葉もあります。ここで思い出したいのが、そもそもなんのためにファッションやコーデを選んできたのかということ。

それはデートする相手のためで、相手に好印象を持ってもらいたいからです。ファッションが決まらなかったからといって、テンション下げていてはいいデートにはなりません。笑顔でデートを楽しむこと!これが一番大切なのです。

自分らしいファッションでデートに行っても大丈夫

モテコーデじゃなくても気を付ける事さえおさえれば、自分らしいファッションでデートへ行っても平気なんです。

大切なのは相手を不快にさせるようなものを避けること。相手を気遣うこと。そして一緒にいることを楽しむこと。

せっかくのデート、一緒にいられる時間を楽しみましょう。

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