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さらば、手間のかかるジョイントマット! ズボラな私が「新たに導入」したのは…!?【たんこんちは ボロボロゆかい Vol.10】

  • 2020.3.28
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妊娠し、ベビー用品をそろえる中で、ひそかに憧れを抱いていたものがありました。

それは…

ジョイントマット!

■念願のジョイントマットデビュー


やわらかくクッション性に富み、カラーバリエーションも豊かで、汚れても取り外して拭き掃除ができる。

そんな“THE子ども部屋”という感じのアイテムに、心惹かれていました。

そして、いざ子どもが生まれ、念願のジョイントマットデビュー。

パズルのような柄のついたものもあり、好きな色やキャラクターを選ぶ楽しみもありました。

しかし…

なぜか娘はマットを分解して遊ぶことを覚え、パズル部分のパーツは行方不明になり、抜け落ちた状態に。

しかも、拭き掃除はできるといえど、ジョイント部分から床に細かいゴミが落ちてたまるため、掃除のたびにすべて剥がして、マット裏も拭き、床掃除もしなければいけない…

■意外とめんどうくさい…?


あれ…?

意外とめんどうくさい…?

そう気づいたのは、二人目が生まれてからでした。

そこで私は、ジョイントマットを卒業しました。

そして新たに導入したのは、一帖カーペット。


いままでジョイントマットを置いていた子どもたちのスペースに、滑り止めシートだけ貼り、一帖サイズのカーペットを敷きました。

すると、どんなに汚されても、このサイズなら洗濯ができるんです。

どこから持ってきたのか、カピカピごはん粒やパンくずでカーペットがざらざらしてきても、これならカーペットを剥がし、はたいてしまえば細かいゴミは床に落ち、フローリングモップで一掃できます。

そして、カーペットは洗濯機にぶち込めばOK!



■細かい作業から解放された!


ジョイントマットに入り込んだ細かいゴミとの闘いの日々が、うそのようです。

一帖では足りない、という場合も、もう一枚同じ柄のものを購入すれば、それほど違和感もありません。

わが家でも同じものを取り寄せ、洗い替えにしています。

大きいサイズのカーペットだと、なかなかのクリーニング代がかかってしまうのですが、洗濯できるサイズなら、それもありません。

公園帰りの子どもたちが砂だらけであがってしまっても、ジュースをこぼしても、いつでも洗濯できると思うと、気が楽です。

何より、細かい作業がいらない解放感は、とても大きいです。

わが家で使用しているものは一枚2,000円もしない安いものなのですが、毎週の洗濯にもへたらず、活躍してくれています。

ジョイントマットに疲れてきたら、一帖サイズカーペット、おすすめです!

(たんこ)

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