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不倫相手が好きすぎてもう限界…このまま離婚してもいい?迷ったら考えるべきこと

  • 2020.3.26
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家庭は大切だけれど、どうしても不倫相手に対しての恋心を抑えることができない場合、その気持ちにどう向き合ったらいいのでしょうか。今回は離婚に迷った時に考えるべきことをお伝えします。

子供を一番に考えること

子供がいる場合、離婚を決断するとしてもしないとしても、一度真剣に子供のことを考える必要があります。子供にとって離婚は相当なストレスのかかること、さらにはその原因が母親にあったとしれば、親子の関係性にも影響が出てしまいます。

夫と不倫相手を天秤にかけるのではなく、不倫相手と子供を天秤にかけることが大切です。この時に、子供の方が大切だと考えるのであれば、例え離婚を決断したとしても不倫相手とすぐに再婚ということはやめておきましょう。

夫よりも不倫相手が好きという感情は止められないとしても、子供が一番大切であることを忘れてはいけません。子供が悲しむことや、辛い思いをするかどうかという点についてしっかり向き合いましょう。

不倫相手との未来があるのか

家庭を捨て、不倫相手を選んだとして、その不倫相手との未来が想像できるかを考えてみましょう。夫を捨て、不倫相手を選んだとして、その先に再婚はあるのでしょうか。不倫相手に家庭がないのであれば、その可能性は0ではありません。しかし、もし不倫相手にも家庭があるのであれば、再婚をするにしてもかなりのハードルがあります。

不倫の末離婚をし、さらにはその相手と再婚をするという未来には周囲への裏切りがあります。祝福されない関係であることを自覚し、その未来に自分が立っていることを想像してみてください。離婚は他の誰かに乗り換える為にするのではなく、自分の人生を再構築する為にあるものだと認識を改める必要があります。

感情に流されないことが大切

不倫相手に対しての恋心が褪せないのは、自分たちにとって秘密の恋をしているからということを理解しておく必要があります。自由に会えない、自分たちの関係を誰にも言えないといった状況は恋の炎を大きくしていくでしょう。しかし、これはあくまでも一時的なものであり、その火はちょっとしたことで消えてしまう可能性があることをあなたは知っているはずです。

現に結婚した夫よりも他の男性に恋心を持っていることがその証拠です。一時の感情に流されて人生を棒に振らないように考えてください。

冷静になって考えることが必要

家庭を捨てて不倫相手を選ぶというのは、今まで自分が築いてきたものを壊すようなものです。一時の感情で突っ走ってしまうのではなく、本当にその決断でいいのかしっかり判断することが重要です。

子供がいる場合は、子供の未来についても考えてください。自分の感情に振り回されないように冷静になることが大切です。

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