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ボッテガ・ヴェネタ、「バーチャルプログラム」の提供を開始

  • 2020.3.26
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新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中の多くの人たちが自主隔離や自宅待機を余儀なくされ、誰もが外食やコンサート、最新の美術館などに出かけられない状況となっている。

アメリカをはじめ文化的アトラクションの場は現在、感染の拡大を抑制するため一時的に閉鎖されているところが多数。つまりエンターテインメントは当面、オンラインで提供されるものに限定されてしまうということ。

セレブやメディア、ブランドの多くは現在の状況を受け、それぞれが作成するコンテンツを通じて、デジタルの世界における認知度を高めようとしている。

イタリアの高級ブランド、「ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)」も、そうした流れに乗る企業の一社。外出できないことによる憂うつな気分から逃れたがっている人が多いことを受け、そうした人々にインスピレーションや心地よさを届けるべく、新たに「ボッテガ・レジデンシー(Bottega Residency)」と名付けたバーチャルプログラムを公開した。

ブランドのクリエイティブ・ディレクター、ダニエル・リーは、リリースで次のように述べている。

「ボッテガ・ヴェネタの中心にあるのは、クリエイティビティと力強さです。非常に痛ましい状況にある今、私たちのコミュニティだけにとどまらず、広くこうした価値観を重んじ、喜びや希望に火を灯すのが私たちの責任だと感じています」

異なる分野から才能ある人たちを集めるこのプログラムでは、あらゆるオンラインプラットフォームを通じて、「ラボラトリー・オブ・クリエイティビティ(創造性の実験室)」を提供。シェフやアーティスト、ライター、ミュージシャン、映画監督、デザイナーたちを紹介していく。「工房」を意味するイタリア語「ボッテガ(Bottega)」にまさにふさわしいアプローチと言えそう!

当プロジェクトでは、特定の1週間に毎日、新たにクリエイターを紹介するそうで、初回に登場するのはダニエル・リー自身。次に紹介するのは、ブランドの2019年秋のキャンペーンでデザインを担当した、デヴィッド・ホワイトだという。

新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するため、または影響を受けた人たちを支援する団体をサポートするため、多くのブランドや企業が様々なことを実施している。「ボッテガ・ヴェネタ」も、多くの人が文化やエンタメを十分に味わうことができないなかで、こうして新たにコンテンツを提供。

気持ちが落ち込むようなニュースが相次ぐ毎日だけれど、こうした素敵な取り組みのおかげで、私たちも前向きになれそう!

※この翻訳は抄訳です。

Translation:Hearst Contents Hub

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