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ペタンコ髪とさよなら!? 美容師が教える「ショートヘア×ハイライト」3つ

  • 2020.3.24
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薄着になり始めるこれからの季節、「ヘアスタイルも軽めにふんわりとさせたい!」という方も多いのではないでしょうか。でも、髪がペタンとしてなかなかボリュームが出ない……なんてことも。

そんなときは、ハイライトで“軽さ”も“動き”も“立体感”もまとめて手に入れてしまいましょう! そこで今回は、美容師の今泉孝記さんが“ハイライト×ショートヘア”のおすすめスタイルをご紹介します。

1:外ハネロブ×シークレットハイライト

外ハネロブ×シークレットハイライト
出典: GATTA(ガッタ)

こちらは、少し長めのショートヘアに控えめなハイライトを組み合わせたスタイルです。

髪に長さがある分、ハイライトをしっかり入れすぎてしまうと主張が強くなるので、細かなハイライトをたくさん入れることで、全体をほんのり明るく、それでいて軽さが感じられる仕上がりに。

全体のヘアカラーはベージュ系でまとめ、スタイリングは外ハネにすることで、柔らかく大人っぽい印象でありながら遊びのあるスタイルに仕上げられますよ。

2:耳かけショート×強めハイライト

耳かけショート×強めハイライト
出典: GATTA(ガッタ)

耳にかければコンパクトに収まるショートヘアは、タイトさと丸みを一気に叶えるヘアスタイル。ただ、シンプルになりがちでもあります。そこで、強めにハイライトを組み合わせることで、動きを出すことができますよ。

ハイライトは高めのトーンを入れることで、より軽やかな雰囲気が出て、遊びのあるヘアスタイルに仕上がるでしょう。

シンプルなショートヘアもかわいいですが、「少し気分を変えたいなあ」なんてときには、がっつり明るめのハイライトを入れるのもアリかもしれません。

3:えりあしぎりぎりボブ×外国人風ハイライト

えりあしぎりぎりボブ×外国人風ハイライト
出典: GATTA(ガッタ)

最後はえりあしぎりぎりのボブと外国人風ハイライトの組み合わせ。

パツっとしたラインでカットしたボブはシンプルでおしゃれな雰囲気。ただ、黒髪だと重く見えすぎてしまうことも……。そんなときは、ハイライトを組み合わせるのがおすすめ!

ハイライトの幅は、細すぎず太すぎず。カラーは、ベースの色とハイライトの明暗をしっかり分けることで、雰囲気は外国人さながらに。ベースはブラウン、ハイライトはベージュ系にすることで、馴染み感もあり派手すぎないイメージのボブになれるはず!

「いつも同じヘアカラーだから、違うスタイルを楽しみたい!」「ぺたんこショートヘアを卒業したい!」そんな方は、ハイライトでひと味違ったヘアスタイルを楽しんでみてくださいね。

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