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ウォークインクローゼットをすっきり整えたい♪収納上手の素敵なアイデア

  • 2020.3.24

ウォークインクローゼットを整えよう!

広々したウォークインクローゼットでも、きちんと整えてあげないと、あっという間に乱れてしまいますよね。

そこで今回は、収納上手な方のアイデアを紹介させていただきます。どのように収納されているのかを知り、素敵なアイデアを取り入れてみてくださいね。

ウォークインクローゼットの収納アイデア

収納ケースを統一する

収納ケースの種類や色を揃えることで、統一感が生まれますね。

まったく同じ種類で揃えるとすっきりして見えますが、色だけを揃えるという方法もおすすめです。

物が多い空間でも、統一感を持たせることによって、ごちゃついて見えなくなります。

ハンガーを揃える

ごちゃついて見えてしまう原因の一つに、ハンガーがバラバラであることが挙げられます。

ただでさえバラバラの色柄物の服がかかっているので、ひとまずハンガーの種類を揃えてあげましょう。

同じ種類のハンガーを使うと、こちらのクローゼットのようにすっきりしますね。

白いケースで枕棚をすっきりさせる

小柄な方は少し手が届きにくいですが、枕棚の収納に、白い収納ケースを使っているそうです。

使用頻度の低いバッグをニトリのNボックス(旧インボックス)に入れ、枕棚に収納されています。

Nボックスは蓋を被せられるので、ホコリからも守ってくれますよ。

バッグは吊るして収納する

バッグ類は、フックを使って吊るして収納されています。

枕棚がある場合、枕棚を使うのも良いですが、よく使うバッグの場合や枕棚が使いにくいという場合には、吊るしてあげた方が使いやすくなりますよ。

出し入れも簡単で、ホコリも溜まらないので、一石二鳥です。

1人1つスペースを確保する

こちらのウォークインクローゼットでは、子供服を収納するために、ニトリのカラーボックスを使っているそうです。

縦1列が1人分の洋服で、3人分の衣類が収納されています。家族分の衣類を収納するのに、きちんとスペースを設けてあげることで、乱れにくくなりますね。

アイテムごとに分けて収納

こちらのオープンなクローゼットは、トップス、デニム、ボトムス、バッグ、アウターと、きちんとジャンルごとに分けられていますね。

ごちゃまぜに収納するのではなく、何を収納するのか明確になっているので、ごちゃごちゃになりようがありませんね。

ファイルボックスを使って収納する

枕棚の収納に、ファイルボックスを使っているそうです。ワイドタイプよりも、さらにワイドタイプのボックスは、使用頻度の低いバッグを収納するのが良いですね。

ファイルボックスは中身が見えないようになっているので、生活感を隠したい場合におすすめ。

押し入れ用キャスターにデニム収納

デニム生地のようにシワにならないものは、ささっとたたんで収納するのもいいですね。

シワになるものはたたまない方が良いですが、デニムはあまり神経質に収納しなくてもOKです。

キャスター付きのワゴンなので、掃除もしやすいところが魅力的ですね。

収納ケース内も仕分けて収納

引き出しの中もざっくりと収納するのではなく、不織布のケースを使って、細かく分けて収納されていますね。

セリアや無印良品の不織布ケースを使えば、靴下や下着などの細々したものも、すっきりします。

プラスチックのケースは、形や高さを変えられませんが、不織布タイプなら自由に高さを変えられますよ。

伸縮つっぱりラックで隙間を活用する

伸縮つっぱりラックをウォークインクローゼットの空いたスペースに設置されていますね。

ウォークインクローゼットだけに限らず、限られた空間を最大限に活用したいですよね。

突っ張り棒や突っ張りラックなどの突っ張り系収納グッズは、空いた空間を活用できます。

突っ張り棒で帽子収納

ウォークインクローゼットに突っ張り棒を取り付け、キャンドゥのリングカーテンクリップを使って、帽子を収納されています。

あちこち置いてしまいがちな帽子も、ウォークインクローゼットで一括管理なら、すっきりさせられそうですね。

クリップで挟むだけなので、出し入れしやすそうです。

ウォークインクローゼット収納アイデアまとめ

今回は、ウォークインクローゼットの収納アイデアを紹介しましたが、どれも参考になるアイデアばかりでしたね。

ケースの色を揃える、収納ケースを揃える、突っ張り棒を使うなど、アイデア満載です。自分に合う収納方法を見つけ、取り入れてみてくださいね。

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