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「何に見える?」あなたは本当は人見知り?【心理テスト】

  • 2020.4.29
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初めて人と会う時、誰しもがそれなりに緊張してしまうことでしょう。けれども人見知りの人にとって出会いの場面というのは、それ以上にかなりの緊張感を感じてしまいます。もしかしたら、あなたは自分では自覚がないだけで、実は人見知りかもしれません。

図形が何に見えるでしょうか?よく考えずに直感でお答えください。



1.ブラシ

2.ロケット

3.だんごむし

4くらげ



ブラシに見えた人は「表面的には普通だけども実は人見知り」

図形がブラシに見えた人は、表面的には全くいつも通りに接しているけれども、実は心臓がバクバクしている人見知りかもしれません。周りからは人見知りだとは思われていないかもしれませんが、新しい人に出会う前日などは少し憂鬱で眠りが浅かったりするのではないでしょうか。

このタイプの人は、ポーカーフェイスが意外と上手だったりするところがありそうです。また自分の感情を上手にコントロールすることもでき、対人スキルも高いため、自分の緊張感を相手に悟られないようにすることができそうです。

本当は緊張してがちがちなのに、リラックスした表情でフランクに話すので「人見知りなんだ」とカミングアウトしても誰にも信じてもらえない可能性があります。けれども、実は肩こりが悪化していたり親しい人が見ればわかる緊張状態だったりするのが、このタイプの人です。

ロケットに見えた人は「とてもオープンで人見知りとは無縁」

図形がロケットに見えた人は、とてもオープンな性格をしており、初対面の人でもすぐにフランクに話ができるタイプかもしれません。まさに人見知りとは全く無縁なタイプと言えそうです。表面的にも普段通りですし、心の中も平常心そのものでしょう。

このタイプの人は、人に対する垣根がほとんどなく、どんな相手でもすぐにするっと懐に入ってしまうようなところがありそうです。そんな性格なので、相手も最初は緊張していてもすぐに緊張が解け、すぐ普段通りのお互いを見せ合うことができるかもしれません。

おそらく誰とでも自然体で関わることができるタイプなのではないでしょうか。どこへ行っても対人関係で困ることも少ないのですが、それゆえ周りのトラブルにも気が付かない大雑把な一面もあったりしそうです。

だんごむしに見えた人は「なじむまでに時間を要する超人見知り」

図形がだんごむしに見えた人は、初対面の時からがちがちに固まっており、さらになじむまでに時間を要してしまう超が付く人見知りかもしれません。とにかくまずは相手の様子をしっかりと観察し、危険がない人なのかを吟味するのではないでしょうか。

このタイプの人は、とても慎重な一面を持っていそうです。また観察力もあるため、最初の時点である程度どういった人なのかを見極めているところもありそうです。危険がない人とわかったあとも、相手とフレンドリーに話すのに時間を要してしまいます。

一度打ち解けたのに、別の日に会うとまた緊張しているようなところがあるかもしれません。あなたが気を許してフレンドリーに話せる相手と言うのは、本当にあなたが長い時間をかけて信頼してきた人なのではないでしょうか。

くらげに見えた人は「その時によりけり」

図形がくらげに見えた人は、その日の気分や立場によって人見知りをしたりしなかったりするタイプかもしれません。例えば、仕事では絶対に人見知りはしないけれども、友達が紹介してくれた人と会う時はガチガチになっているようなところがありそうです。

このタイプの人は、スイッチが入っている時と入っていない時で大きく雰囲気が異なるタイプかもしれません。仕事をしている時はバリっとしているにもかかわらず、プライベートではほんわかした雰囲気で過ごしているような大きなギャップがあるのではないでしょうか。

周りは、なんで仕事の時は相手が誰でもすぐに打ち解けているのに、今日はそんなに緊張しているの?とびっくりするかもしれません。けれども、そのギャップがあなたの可愛い魅力となっていることもあるでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部



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