男のイチャらぶは本命とは限らない？！エッチ後にわかる本命女子と遊びの違い

好きな彼とのエッチが終わった後が勝負…と思う女子は多いです。なぜなら、エッチ後の彼の態度で自分が「本命」なのか「遊び」なのかわかってしまうことがあるから。

しかし、わかりやすく賢者タイムに入ってしまうような男が遊びだとは限らず、例えエッチの後にイチャイチャとラブラブな態度をとっている彼でも、実はその女性に対して遊びの可能性があるのです。

複雑化している恋愛の駆け引きに勝つためにも、遊び女子と本命女子に対するエッチ後の彼の対応を知っておきましょう。

これは本命だ…！と思わず勘違いしてしまう、エッチ後の男性の対応に多いのが「腕まくら」です。好きな女性にしか男性は腕まくらをしないと思われがちですが、例え遊びだとしてもエチケットのある男性は、エッチが終わった後腕まくらをすかさずしてきます。

しかも、女性の顔が自分の胸の位置にくるよう抱えこむので、必然的に身体が密着して、女性はエッチ後の高揚感から愛されてしまっているように勘違いしやすいのです。

しかし、実はこれ男性からすると「話すのがめんどいから早く寝てくれ」の合図。胸の位置に女性の顔があることで男性の鼓動が聞こえやすくなるため、眠くなりやすいのです。（エッチで疲れてますしね…。）赤ちゃんを寝かしつけるときなどに利用される手法と一緒です。

この仕組みを理解して意識的にしている男性は少ないですが、自分の経験上すぐに女性が寝てくれた方が楽だとわかっています。そのため、腕をさすったり頭を一定のリズムで撫で、遊びの女性には寝かしつけてくる男性は多いです。

エッチが終わった後に男性が遊びの女性としたくないことは、会話をすることです。なぜなら、すでに彼の目的は達成されているので、もう労力を使いたくないんですよね。なので、会話をする隙を与えないようそのまま2回戦目を仕掛けてきます。

エッチ後の女性は男性に甘えることが多いので、そのまま再度エッチに持っていきやすく男性にとっては好都合なわけです。そのため、女性はイチャイチャしていると勘違いしやすく、自分は本命なのかもしれない…！と希望を抱いてしまうのです。

もちろん、本命女性にも2回戦目をする男性もいますが、すぐにエッチにはいることはありません。本命なら前戯をする前までに必ず会話する時間が入るので、彼とイチャイチャする時間があったと思ったとしても、その中できちんと会話をした時間があったかどうかを思い返してみましょう。

男性は、常に自分のエッチがどうだったのかが気になっています。相手は気持ちよかっただろうか、またエッチしたいと思ってくれているかどうか、エッチ中にひかれた行為はないかどうか…など特に本命女性とのエッチは気になることがたくさん！

例え、エッチがどうだったのか相手に聞いても「気持ちよかったよ♡」しか言わないだろうとわかっていたとしても、その一言が聞きたくて（安心したくてともいえますね）、どうしても「大丈夫だった？」などとエッチの確認をしてしまいます。

ただし、遊びの女性にはどう思われても良いと思っている節があるため、自信満々なドヤ顔態度をとってくるのも判断基準のひとつでしょう。

エッチが終わった後、正直男性は例え本命でも気遣うほどの意欲がないのが本音です。なぜなら、好きな女性とエッチができた喜びで気持ちが満たされているから。本命女性からの「気持ちよかった」が聞けた時点で、安心感からリラックスしてしまっているのです。

しかし、男性もエッチ後のアフターケアが女性にとって愛情を判断する行為のひとつだと知っています。そのため、自分の気持ちを存分に伝えるために、会話をしたり、彼女が眠りにおちるまで自分は寝なかったりします。

なかでも、彼女と会話をしながらも長いキスタイムをとる男性は多いです。もちろん、そのまま興奮して再度エッチが始まることもありますが、基本的にはキスから前戯ともう一度エッチの流れをなぞります。男性によっては相手女性を伺ってキスで留めておく場合も。

また、キスといっても軽いバードキスから深いディープキスと様々。唇にするとも限りませんが、言葉よりも行動で愛情を伝えることを好む男性は、本命女性に愛情をわからせるために、妙にエッチ後はキスが多くなるのです。