同棲には罠がいっぱい！女性としていつまでも見てもらうために気をつけるポイントは？

好きな相手といつも一緒にいられる同棲は二人の関係を深めてくれる反面、緊張感を失わせてしまう事もあります。いつまでも女性として見てもらうことが出来るように、気をつけたいポイントを見ていきましょう。

身だしなみには気をつけて

いつも一緒にいるとなると、どうしても気を抜いた姿も見せてしまうことになります。少し力が抜けてリラックスした印象になるのであれば魅力的に見えますが、余りにもラフな格好でだらしない印象になってしまうと女性らしさを感じさせにくくなってしまいます。そういったところから、幻滅されてしまったり、女性として扱ってもらえなくなるという事も起こってくるのです。

いくら生活の場とはいえ、まだお付き合いしている段階という事を忘れず、緊張感を持って身だしなみなどは意識して整えていきましょう。そういった細かいところが女性としての魅力を伝えるカギとなります。

生活態度は大丈夫？

外ではきれいにしていても、家ではリラックスして過ごしてきたという方は、そのままで同棲して大丈夫かどうか考えてみましょう。自分自身は問題が無いと思っていても、相手から見ると大きな問題があるという事も多いものです。

部屋が汚くても気にしていないという方は、同棲した時にも部屋が汚くなりがちで、それが原因となってマイナスの印象を与えてしまうことになります。食事が外食ばかりであったり、洗濯やアイロンがけなど基本的な火事が出来なかったりとなると、女性らしさのアピールもできません。これまで実家暮らしで親に家事をしてもらっていたという場合には特に、基本的な家事の仕方はおさらいしておいたほうが良いでしょう。

プライバシーは守れるように

同棲したら彼のことはすべて知りたい、自分のことを知ってほしいという事から、相手のことに深く踏み込んでしまいがちになりますし、自分のすべてを見てほしいということになりがちです。しかし、いきなりそういった形になると相手も戸惑うことになりますし、幻滅する部分も多くなります。

メイクをする様子など女性にとっては当たり前でも、男性側からは隠して欲しいものなどもあるのです。見えない部分があるからこそ魅力的という事もあるので、相手が見せたくないもの、自分が見せないほうが良いものはお互い見えないように、配慮しておくことも必要です。

相手への気遣いがあれば大丈夫

一緒に生活する以上、完璧な自分を見せ続けていくわけにはいきません。それをお互い分かったうえで、相手へ気遣いをして過ごしていければよい関係を保ちつつ同棲を続けていけるでしょう。

自分では当たり前のことでも相手がどう思うか、立ち止まって考えてみるという事を意識してみてください。