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12星座別・裏表がない男性ランキング

  • 2020.3.19
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あなたが気になっている彼は、裏表があるタイプとないタイプ、どちらなのでしょうか。

実は本音と建前を使い分けていたり、裏の顔があったりするかも…?

今回は、「男性の裏表のなさ」を12星座別に占ってみました。

彼の星座で、本質をチェックしてみましょう。

裏表がない度合いランキング第2位から順にご紹介していきます。

2位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)正直すぎる

おひつじ座の男性は裏表がなく、いつもだいたい本音で話してくれます。

「裏」の自分を作っても意味はないと思っているタイプ。

ですから、おひつじ座の彼氏の言動は丸ごと信じて問題なさそうです。

たとえ彼が嘘をついたとしても、すぐにわかってしまうぐらい、嘘をつくのが下手でしょう。

ただ、正直すぎて、彼女からすれば「それは言わないでほしかった」と思うことすら話してくるかも。

元カノの話やつい浮気してしまったという暴露には、耳をふさぎたくなりそうです。

3位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)裏はあるけど許せる

しし座の男性も、いつも本音で生きているので基本的に「裏」がありません。

ただ、自分のプライドを守りたいときや、大切な人や仲間を傷つけたくないときは本心を隠すことがあります。

弱みを見せたくないと虚勢を張ったり、周囲に心配をかけさせまいと嘘をついたりするでしょう。

とはいえ、しし座の男性が作る裏表は他人を不快にさせるものではありません。

彼女としては、彼氏の意外な繊細さに気づくきっかけになるでしょう。

彼の裏表を知ることで、より深い関係が築けそうです。

4位:さそり座(10月24日~11月21日生まれ)不器用な正直者

さそり座の男性はミステリアスで、何を考えているかわからないところがありますが、根は正直者。

器用に裏表を使い分けることはできなさそうです。

自分のことを赤裸々に語ることは少ないのですが、彼女に話す内容はすべて真実。

必要以上に彼の言葉を深読みする必要はないでしょう。

5位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)つい本音が出てしまう

おとめ座の男性は聡明で博識ですが、ズル賢さはなく、どちらかというと不器用なタイプ。

表向きだけ取りつくろおうとしても、本音がつい漏れてしまうタイプです。

もしおとめ座の彼が裏表を作るとしたら、あなたや周囲への親切心からでしょう。

彼は繊細で気配り上手なのです。

あくどい嘘をつくという意味で「裏」を作ることはしないので、彼のことを疑う必要はなさそうです。

6位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)親しい相手には裏表がない

うお座の男性は、感情表現が豊かで嘘がつけないタイプ。

嬉しいときは大笑いするし、腹が立っているときは不機嫌さがあからさまに態度に出ます。

彼女にとっては、わかりやすい彼氏というイメージかもしれません。

ただ、うお座が喜怒哀楽をオープンにするのは、自分が心を許した相手にだけ。

実は繊細で控えめなところがあり、誰にでも心をさらけ出すわけではありません。

職場では当たり障りない「表向きの顔」で立ち回っていることが多いでしょう。

7位:かに座(6月22日~7月22日生まれ)裏はないけれど人見知りはする

かに座の男性は、基本的には裏表を作るようなタイプではありません。

ですが、人見知りをするところがあるので、親密な仲になるまでは当たり障りのない態度を取ることが多いでしょう。

彼女に対しても、本当に心を打ち解けるまでは、本音を見せないかもしれません。

かに座の彼は、面倒見が良くちょっとお節介焼きなところや、大切な相手だからこそダメ出しもする厳しさがありますが、これは本音を見せてくれるようになってから知る一面かもしれません。

8位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)真実しか言わないが口下手

おうし座の男性は、素朴で不器用なタイプ。

裏表を器用に使い分けることはできないでしょう。

でも、彼はそもそも、あまり多くを語らないかもしれません。

口下手だったり、聞き上手だったりして、積極的に本音を話してくれる機会は少ないでしょう。

そのため、「いつもむっつりしていて、何を考えているかわからない人」と思われがち。

彼のことをあまり知らないうちは、「なんだか裏がありそう」と感じても無理はありません。

口数は少ないかもしれませんが、話してくれる内容は真実なので安心して良さそうです。

9位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)空気を読むのは上手

やぎ座の男性は基本的に「自分は正しい」と思っています。

努力と行動の結果として身につけた自信を持っているタイプ。

自分の内面に自信があるので、自分を良く見せるために裏表を作ったり、ズル賢く立ち回ろうとしたりすることはありません。

彼女には本音しか言いませんし、信頼できる彼氏だといえます。

ただ、やぎ座の男性は大人のたしなみとして、「空気を読む」「忖度する」ことをわきまえています。

仕事の現場では、あえて本心を明かさずに器用に振る舞うこともあるでしょう。

10位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)裏表はなくても難解なタイプ

みずがめ座の男性には独自の「俺流」があり、そこに基づいて行動しています。

裏表があるというよりは、わかりにくいタイプ。

彼女であってもみずがめ座の彼氏の言動を理解するのは難しいはず。

「それは本音なの?」「いったい何を考えているの?」と首を傾げる場面があるかもしれません。

彼を本当に理解できるのは、何となく彼と感性が似ている人だけでしょう。

11位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)良かれと思って表裏を作る

てんびん座の男性はおしゃべり上手。

ですが、自分のことを赤裸々に語るのはあまり得意ではありません。

楽しい会話をするために、自分の本心を隠すこともあるでしょう。

あくどい魂胆があるわけではなく、良かれと思って「表」の顔を作るのです。

そんな器用な彼ですが、心を許した彼女には本音で接してくれます。

表ではスマートなジェントルマンを気どっても、二人きりでリラックスすれば、意外にぐうたらな素顔を見せるはず。

…では最後に、1位と12位を見てみましょう。

12星座でもっとも裏表がない男性は、ふたご座? それとも、いて座?

1位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)いつも本音で生きる

いて座の男性には、裏表がまったくありません。

自分を必要以上に良く見せることに興味がないので、いつも本心を見せてくれています。

彼女としては安心して付き合える彼氏です。

あまりにも正直すぎて「もう少し気を遣って」と思う場面すらありそう。

社会人としては、「表の顔」が必要な場面もあります。

そんなとき、いて座の素直さは不器用さとして裏目に出てしまうかもしれません。

やたらと忖度が必要な業界よりも、本音で立ち回れる風通しの良い業界が合うでしょう。

12位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)引き出さないと本音が出てこない

ふたご座は本音と建前を使い分けるのがとても得意なタイプ。

卓越したコミュニケーション能力を持ち、巧みに場の空気を読んで相手に合わせたリアクションをとるでしょう。

彼女としては、何が彼氏の本音なのか読みとりづらいはず。

しかも、ふたご座の彼はベタベタした関係を嫌うので、あまり立ち入りすぎると逃げられてしまいます。

ちょうど良い距離感を保つのが難しく感じるでしょう。

彼に本音を言わせるのではなく、こちらがうまく引き出す工夫が大事になりそうです。

(沙木貴咲/占い師)

(愛カツ編集部)

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