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繊細で気まぐれな「受け身系男子」の落とし方・4選

  • 2020.3.18
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みなさん、こんにちは! 作家・心理カウンセラーの五百田 達成(いおた たつなり)です。


今回のテーマは自分から積極的に誘ってこない男性の口説き方です。草食系を通り越してお姫様のように繊細で気まぐれな彼ら。完全につれない反応であれば「これは脈がないな」と諦められるのですが、そうでもないのが悩みの種。たとえばこんな感じです。


女子「〇〇にこんなお店を見つけたんだけど」
男子「うわぁ、おいしそうだね!!」
女子「・・・・・・」


女子「夏になったら花火でも行きたいね」
男子「そうだね~♪」
女子「・・・・・・」


もうひと言、「一緒に行こうよ」とか「いつにしようか」とか、そういう前向きな言葉を期待しても、なかなかそれを言ってくれません。


終始がっついてこないと思いきや、突然のりがよくなったり。翻弄されてしまう女性も多いようです。今回はそんな彼らの口説き方を伝授したいと思います。

1.まめな連絡

常に相手とコンタクトを取り続けることがコツ。メールやSNSなどを利用して、気になる相手とのコミュニケーションを欠かさないようにするのもオススメです。

『いいね!』ボタンを押すだけでもいいので、相手との共通の話題や、ゆるいつながりを常に持ち続けることで、相手との距離を縮めることができると思います。そうして、連絡を取りながら相手の反応を探っていきましょう。

2.適度な距離感をキープ

また恋の序盤では、短期間で立て続けに会うのも一つの作戦。反応が良ければ、どんどん会う約束やお誘いをかけていってください。デートの間隔を空けず『一緒にいる時間』を増やせば、恋愛の加速度は高まります。


しかし、ここで注意したいのは、適度な距離感をキープし、突っ込みすぎないということ。焦って見返りや約束を求めてもいい結果は期待できません。いい距離感というのはすぐには見つからないもの。


簡単にあきらめたり失望したりせず、うまく付き合っていくためのちょうどいい距離感を、自分の感覚でつかんでください。

3.諦めるのは3回誘ってから

女性から誘うのはNGではありません。最近の男性はむしろ、歓迎ムード。デートのお誘いは『3回で1セット』と考えましょう。


『1回でひよるな、2回ダメでもあきらめるな、3回目までは誘ってみて』です。断られても3回までは誘って大丈夫です。忙しい男性ならタイミングが合わず、たまたま断られるなんてことも、よくある話。


たとえ別日の提案がなくても、『脈がないんだな』としょげているヒマはありません!腰の重い彼らを積極的にリードしてあげて、株を上げましょう。

4.がっつかない

そして、リードする際に気をつけたいのは、負担に思わせないくらい気軽に誘うこと。『今日は暑いからビールでもどう?』くらいのライトさで、相手に構えさせない誘い方がオススメです。

ぐっと距離を縮められることを極端に恐れている彼らを引かせないように、なるべく間を空けずに誘って、気づけば一緒にいることが多いという状態を、自然につくっていきましょう。あくまでがっついた雰囲気は見せないのがポイントです。

五百田 達成さんからのメッセージ

これはそっくりそのまま、これまで男性が女性にしてきたことです。いわゆる「紳士的」な振る舞いというやつです。


あなたが今まで男性からされてうれしかったような(あるいはドラマや映画で見たような)テクニックを、どうぞそのまま男性にしてあげてください!


(五百田達成/ハウコレ)

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