オーランド・ブルーム、ケイティ・ペリーと交際前に禁欲生活を送っていた。

オーランド・ブルームは婚約中のケイティ・ペリーと交際前、半年間の禁欲生活を送っていたと明かした。当時あまり幸せを実感できていなかったというオーランドが友人のサーファー、レイアード・ハミルトンに相談したところ、禁欲生活を勧められたそうだ。

「サンデー・タイムズ」紙のインタビューで、オーランドはこう明かす。「レイアードが『真剣交際をしたいなら、禁欲生活を数カ月送って考えてみな』っていったんだ」「それでパーティーとかに行って、『今日は誰と出会うかな』って考えることがなくなった。突然『そうか、女性でも、ただの友達っていう関係が持てるんだ』って気づいたんだ」「最初は3カ月だけ自制してみようと思った。その時の女性との関わり方や、自分の内面にある女性らしさをとても楽しめたよ。でも健康的なことだとは思わない。お勧めはしないよ」

オーランドとケイティは2016年1月に交際を始め、破局を経て2017年になって復縁し、昨年のバレンタインデーに婚約に至っていた。現在、ケイティはオーランドとの第一子を妊娠しており、喜びを語っている。「言葉には出来ないような喜びだよ。実感がないようなね。もちろん世間に発表するずっと前から僕らは知っていたわけだけど」「理解できると思うけど、とても大切でプライベートなことなわけで。でも公にするのが当然なことでもあるんだよね」「家族全員が大喜びさ」

また、元妻ミランダ・カーとの間に9歳の息子フリン君についても触れ、スナップチャットを所有するスナップ・インクのCEOであるエヴァン・シュピーゲルと再婚している母親との生活を尋ねた際のエピソードを明かした。「うちの息子はすごく上手い言い方をしてた。『ママと旦那さんとの生活ってどんな感じ？ 僕らとはどう違う？』って聞いたんだ」「そしたら息子はニコっとして、『パパたちは面白いカップルって感じかな』って答えた」

Text: Bangshowbiz