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モテへの第一歩!初対面で好印象を残す「はじめまして」4つのコツ

  • 2020.3.17
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歓送迎会やお花見、新観コンパと何かと飲み会続きの春がやってきました! いやいやいや、季節に限らず飲み会は年中訪れますね(笑) 人見知りすると言う人も、そうではない人も、「はじめまして」の場面で気づかぬうちに粗相をしていませんか? 今回はあなたの好感度を高める「はじめまして」のコツをお教えします。

1.自己主張し過ぎない

「他の子に質問しているのに、横から口を出し何かと自分の話題に持っていきたがる子には正直引きますね」(19才/学生)


どうしても自分が前に出ちゃう子っていますよね。「もっと自分の話を聞いて!」「もっと私に注目して!」という女子は、はっきり言って男性にも女性にもウザイ存在です。それが自分のキャラだと自覚し笑いを誘うのもアリですが、ぶっちゃけモテません。
初対面では自分のカラ―は極力抑え、周りの人の個性を引き出してあげる役割にまわった方が好感度は上がります。自己主張の強さは相手に威圧感を与え、とっつきにくい印象を与えますよ。

2.何らかの印象を残す

「最後まで発言が少なくて、え?いたの? と思う空気のような子がたまに潜んでいることが・・・。こっちが気をつかわなければいけないので疲れるし困る」(25才/商社)


何事も適度が好ましいように、自己主張し過ぎても、静か過ぎても「はじめまして」の場ではウケが悪いようです。静かな性格はある種、人の話が聞けるという個性にもつながりますが、存在感を消すほどの静かさはその場に参加しているだけムダです。
初対面の場ではあまり印象が残せないという人は、自分なりの個性・キャラなるものを立ててみてはどうでしょうか。ボソッと思ったことを口にする突っ込みキャラ。童顔を活かしみんなに世話を焼いてもらうような妹キャラなど、自分に合うキャラを確立し、服装から口調などすべてにおいてなりきることで印象に残る存在になれます。

3.自分を必要以上によく見せようとしない

「“恋愛経験が豊富”とか自分で言う子がいるけれど、本当に?と疑いたくなるような外見の子もいるし、もしそれが真実だとしても本命の彼女にはしたくないですね」(27才/営業)


初対面でも違和感というのは感じ取れるもので、身の丈に合わない発言や振る舞いはやっぱりボロが出ます。それに初対面で自分を取り繕い、ものすごく魅力的な女性に映ったとしても、相手の期待感を高めた結果あとあと苦労するのはあなた自身です。
初対面では等身大の自分で勝負しましょう! 結局のところ、ありのままのあなたを理解し好きになってくれる人とでなければ恋愛には進展しません。容姿や性格など、何かしらコンプレックスはあったとしても、堂々としていることが大切です。

4.相手を先入観で決めつけない

「学歴や経歴を話すと女の子の態度が良くも悪くも変わるのがわかる」(28才/自営業)


相手の人が立派だと思うだけで身構えたり、相手の人が自分よりも下だと思うと何となく見下す気持ちが芽生えたり・・・相手によって心持ちや態度が変わる人は多いのではないでしょうか。
見た目や経歴から、いかに優秀な人だと感じても、所詮同じ人間です。食欲もあれば性欲もあるわけで、家ではどうしようもなくグータラな人間かもしれません。人よりも多くの知識と経験を持ち合わせていることは考えられますが、自分と何ら変わらないと思い接した方が、お互いに親近感が沸くでしょう。

おわりに

「はじめまして」の場面は、今の自分を堂々と発表する場だと思います。力んだり背伸びし過ぎず、それでいて控え目過ぎず、程良いリラックス感が「はじめまして」の場では相手に好印象を与えるのではないでしょうか。
過剰な自信はマイナス評価につながりやすいですが、長所も欠点も素直に認め自分らしくあれる人が、「はじめまして」の場では人気を得ているように感じます。


(恋愛ウォッチャーaYa/ハウコレ)

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