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え!そうだったの?!実は男性がエッチしたいときに出す3つのサイン

  • 2020.3.14

好きな相手とエッチがしたいと思うのは、女性も男性も同じ。好きな相手と触れ合いたいと思うのは動物的本能でもあるからです。しかし、そこに「恋愛」という形態が絡んでくると話しは別。触れ合う前に相手の気持ちを考えてしまうため、男性も好きな女性には本能のままに手を出しはしません。

しかし、エッチがしたい根底は気持ちの中にあるので密かに相手にサインを出してはいるのです。気づかないでいると、いつまでも次のステップに進めないことも…。うまく彼のエッチしたいサインを見抜いて、気持ちを察してあげましょう。

黙る、無口になる

気になる女性とエッチがしたい…でも嫌がられたら立ち直れない…と男性は性欲本能と防衛本能の間で揺れていることは多いです。自分の中で悶々と悩んでいるために、いざ好きな女性とデートの瞬間は無意識に無口になってしまうことも。

元々男性は、二つの作業を同時にすることが苦手です。そのため、エッチがしたいけど…と考え始めたらそのことに集中してしまうんですよね。

どうしたら彼女が嫌がらないかなどと思考が集中してしまうため、今目の前にいる彼女に意識が向かなくなってしまうのです。女子側から見れば本末転倒な彼ですが、悩んでいるのはあなたに嫌われたくないから。彼が無口になり始めたら、こちらからわかりやすくエッチOKなサインを出してあげるのも優しさかもしれません。

「ゆっくりしたいね〜」と言ってくる

彼とのデートが決まった時に「今度のデートはゆっくりしたいな」と言ってきたら、これもエッチしたいのサインです。女子的には、ゆっくりしたいと言われると、カフェでまったりお喋りでもする?公園でのんびりする?と考えるところですが、男性的にはゆっくりはエッチへの比喩表現。

「今度のデートは(家でもホテルでもどこでもいいけど)ゆっくり(エッチ)したいな」と好きな相手が嫌がらないようぼかして誘っています。ゆっくりしたいね〜と言いつつ、カフェにも公園にも乗り気じゃない彼に、じゃお家デートする?温泉でも行っちゃう?と提案してみてください。すぐにOKを出すはずですよ。

見つめてくる

エッチがしたいけどダイレクトに誘えない男性の最終手段は「見つめてくる」です。口で言えないなら目で訴える…となぜか最もわかりにくい方法を男性はとりだします。

男性は女性に比べて他人への察しが悪いところがあるのは、女子なら身をもって知っていますよね。女性の方が他人の感情に対して敏感なため、嫌でも気がついてしまうのは、元々男女で考え方に違いがあるため仕方のないことかもしれません。

しかし、男性は自分は察しが悪いくせに、他人には自分の気持ちを察してくれ…!と平気で思う習性があるのです。それは、大事なことは言葉ではなく、行動であらわすのが一番わかりやすいと思っているから。

「愛してる」とはなかなか言わないけれど、彼女を気遣う行動をみせる男性が多いのはそのためです。彼の気持ちを読んで、急に見つめてくるなと気づいたら、そっと自分も見つめ返して雰囲気をつくってあげれば、相手も安心して言葉で誘うようになってくるかもしれません。

エッチサインがわかりにくいのは好きな女性だからこそ!

基本的に男性がエッチをしたいと思ったときは、どうにかロマンティックなムードをつくりだそうとします。
なぜなら、キスにさえも雰囲気を持っていけば、そのままの流れで言葉はなくともヤレると思っているから。そのため、ふたりっきりの時間を長くとろうとしたり、会話する時間をどうにか減らそうとします。

また、好きな対象を見つめ続ける性質をオスの本能として持っているため、気持ちの限界がくると無意識に相手を見つめてことに及ぼうとする人もいます。しかし、これだけ男性がエッチにどう持ちこもうか悩むのは、すべて相手の女性が好きだからこそ。

感情がない女性には、もっとわかりやすくエッチの誘いをかけるので、遠回しなエッチのサインは相手の女性の気持ちを考えているからこそ!そんな彼の気持ちに応えてあげるのも彼女の役目だと思って、気持ちと体の準備ができたときには、彼のエッチサインを受けとってあげてください。

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