さすがにがめつくない？ 男性陣がホワイトデーにドン引きしたこと

チョコをあげた身からすると、ホワイトデーは期待が高まるもの。

だけど執拗に男性を刺激してしまうと、あまりいい印象は与えません。

本命義理問わず、今後の関係性が悪くなっちゃうかも。

そこで今回は「男性陣がホワイトデーにドン引きしたこと」についてご紹介します。

お返しの催促LINE

「彼女から『ホワイトデー何くれるのか楽しみにしてるね！』との催促LINEが来たこと。随分ハードルあげてくるなと思いました」（29歳／物流）

こちらは冗談のつもりかもしれませんが、言われたほうはあまりいい気はしないかも。彼女を喜ばせなきゃと、プレッシャーになりそうです。

きっと彼も色々考えていると思うので、待ちの姿勢でいたほうがいいですよ。

お返しをあげたのに文句を言われる

「ホワイトデーなので、彼女にお菓子の詰め合わせを渡したのですが、『え、これだけ？』『アクセサリーがほしかったのに』と言われた。そこまで求めてくるなんて予想外。がめついなと思ってしまった」（32歳／営業）

お返しが何ももらえないとなると、彼に一言いっても良いでしょうが……。でも女性側はチョコしかあげていないのに、それ以上のものを求めるのはどうなの？ と思いますよね。

彼の気持ちに感謝して、「ありがとう」と言うのが一番ですよ。

勝手にSNSにアップされた

「職場の子から義理チョコをもらったのでお返しをしたのですが、勝手に「ホワイトデー！○○さんとXXさんからもらいました～！」と写真をSNSにアップされていた。誰が見るかわからないんだから、勝手なことはしないでほしい」（35歳／接客）

ホワイトデーのお返しをわざわざSNSにアップするのって、ちょっと下品な印象になりかねません。もし彼に彼女がいる場合、面倒なことになっちゃうかも……。彼が了承しているならいいですが、基本は自分の中だけに留めておくべきでしょう。

女性社員同士でランク付けしていた

「女子社員が『○○さんは今年もお返し良かったよね』とか、『XXさんって本当ケチだよね～』など、お返しのランク付けをしているのを聞いてしまった。そういうのが多少あるのはわかっていたけれど、ここまで露骨なのかと思ったら引いてしまいました」（30歳／住宅）

一生懸命選んだお返しが「微妙」扱いされていたら、男性も落ち込むもの。誰が話を聞いているかもわかりませんし、女子同士でランク付けするのはやめるべきでしょう。

私たちもいくら本命だからといって、バレンタインのチョコに細かく注文を付けられたらイヤなもの。また裏で男性陣がケチをつけていたら、ショックを受けますよね。

自分がやられてイヤなことをしなければ、ホワイトデーも円滑に終わるはず。

お返しに思うことがあっても、一番に彼の気持ちを受け止めたいものですね。