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部屋を明るく広く見せる♡『白系フローリング』のおしゃれなインテリア実例

  • 2020.3.13
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白系フローリングのインテリアに憧れる♡

床は部屋の印象をがらりと変えてしまうので、床選びはとても大切です。明るい、爽やか、広く見えるなどのメリットがある白い床は、近年とても人気がありますよね。

実際におしゃれなインテリアを見ることによって、テーブルやファブリック、インテリア雑貨などが選びやすくなりますよ。

白系フローリングのインテリア実例

全体を明るくまとめる

木の節目がしっかり出たフローリングは、開放感がたっぷりで清々しい印象を与えてくれます。

グレーの中でも白に近い明るめのカラーをプラスすれば、フレンチシャビーな雰囲気になりますね。

壁のエコカラットがアクセントになっています。

ダークカラーで上品にまとめる

同じくエコカラットを取り入れていますが、色の濃淡によって見え方が全く異なることが分かりますね。

濃い色はシックで落ち着いた雰囲気を演出してくれます。TVボードも黒を選び、大人の上質なリビングに仕上がっていますね。

カラフルに色遊びを楽しむ

フローリングよりも天井の色が濃く、茶系の家具も取り入れていますね。

リラックスムード漂うリゾートホテルのような空間になっています。

白と茶だけでコーディネートするのではなく、青や黄色といったカラフルな色を合わせるのも素敵です。

青と黄色は反対色なので、反対色同士をミックスするのもおすすめ。

オークMIXでリゾート風に

白は意外とオーク系との相性もばっちりなんですよ。

作りこみすぎない、ナチュラルな雰囲気が好きな方にもおすすめのコーディネートです。

ここにグレーや黒といった無彩色をもってきてもいいですし、好きな色をプラスしても素敵です。

上品でシックにまとめる

茶色は茶色でも、どんな茶色かによって見え方が変わります。ダーク系の暗い色は落ち着いた印象を与えますね。

スケルトン階段や窓のサッシに黒が使われており、甘すぎない大人な空間になります。

黒を足すと、どんなインテリアも引き締まりますよ。

オールホワイトでまとめる

あえてほとんど色を足さず、真っ白でコーディネートすることも可能です。

使う色の数が少なければ少ないほど、やはりすっきりして見えます。照明に色味が入っているので殺風景になりすぎません。

天然素材のラグを敷いて少し色味を足してもいいですし、白がベースなら何を合わせても素敵ですよ。

壁紙に色を足して遊ぶ

同じ白い床といっても、こちらの床は少し黄味がかっていますね。

中間色の茶系の家具を合わせ、ナチュラルで落ち着く空間になっています。

中間の茶系は緑色との相性も良く、壁紙の緑色とマッチしていますね。壁紙の有無によっても雰囲気が変わりますよ。

古材家具を取り入れる

古材家具や天然素材のラグを合わせた寝室は、まるで南国リゾートにいるかのような素敵な空間になっています。

白い床は合わせるアイテムによって雰囲気をガラッと変えられるところが魅力。

色数を減らして同系色でまとめると、柔らかい雰囲気のインテリアになりますね。

天然素材をプラスする

先ほどと同じように古材家具や天然素材のラグを敷いていますが、色味が微妙に違うので見え方も変わりますね。

寝室はベッドフレームのデザインや色も非常に重要で、部屋の雰囲気を大きく左右することになります。

こちらの部屋のほうがホテルライクな雰囲気が出ていますね。

無機質な家具を取り入れる

こちらの寝室は黒いオープンラックを取り入れて、空間を引き締めていますね。

木の温かみを感じられるようなオープンラックもありますが、無機質な素材を組み合わせるのも素敵です。

間違いなく白と黒は合う色なので、色選びに迷ったら黒がおすすめ。

白系フローリングインテリア実例まとめ

濃い色の床は落ち着いた雰囲気、白っぽい床は爽やかな印象を与えてくれます。床は部屋の大部分を占める色なので、どんなインテリアにしたいのか明確にしておくことが大切。

「好みのインテリアにならなかった…」とならないためにも、インテリア実例をたくさん見て好みのテイストを把握することから始めましょう。

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