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男性が「告白したくなる」のってどんなとき?

  • 2020.3.13
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「彼が告白をしてくれない!」

恋愛初心者さんから話を聞いていると、よくこんな言葉を耳にします。

デートするたび、「もしかして、今日かな?」とワクワクしながら待っているのに、ぜんぜん告白してくれない……。

いったい、いつなら告白を決意してくれるのでしょうか?

そこで今回は、男性が告白したくなる瞬間についてお話します。

これを知れば、男性を「恋愛の罠」にはめて、告白してもらえるかもしれませんよ。

不意に相手が「素」を見せたとき

男性は、魅力的な女性とデートができると、幸せを感じるものです。

つまり、男性から魅力的だと思ってもらうには、普段からデートのメイクやオシャレなど、自分磨きにがんばること。

でも実は、もっと魅力的にうつるポイントがあるんです。

それは、女性の「素」が見えたとき……。

たとえば、いつもは綺麗で上品に振る舞う女性が、ふとした瞬間ホットした表情を浮かべたり、子どもみたいに無邪気に笑う瞬間があったりすると、男性は思わずキュンとするはず。

このように、普段は見せない顔を見せることで、男性は「もっとこんな顔を見てみたいな」と、告白を考えるようになるわけです。

深い話ができたとき

付き合うということは、ちょっと真面目に言うと「人生の一部を一緒に歩む」ということでもあります。

いきなり結婚までは考えないかもしれませんが、20代後半ともなれば、ある程度は意識するもの。

そんな意識を持っている男性なら、「立派な男になりたい」とか「○○のできる人になりたい」など、人生について語る場面もあるのではないでしょうか。

そこで、女性が「うん、うん」とやさしく話を聞くなら、彼が付き合うかどうかを考えるようになるでしょう。

彼女には、なんでも打ち明けられるという安心感があるからこそ、「この子なら一生のパートナーになれるかもしれない」と思うわけです。

支えてあげたくなったとき

追い詰められたときこそ、自分の本当の気持ちに気づくときってありますよね。

男性も同じで、相手の子が助けを求めていたり、強い感情をぶつけてきたりしたときに、「この子をそばで支えたい!」という自分の気持ちに気づくよう。

たとえば、女性から相談を受けたり、涙を見せられたりすると、放っておくことができないため、「俺がそばで支えるから!」と言いたくなってしまいます。

わざとらしい涙はNGですが、告白されたいからこそ、積極的に頼ってみるのはいかがでしょうか。

過ごした方がピッタリなとき

心地よいデートは、「付き合ったらこんな毎日になるのかな?」と男性を想像させます。

もちろん、「楽しい」「この子可愛いな」と感じることも、男性が女性に告白する理由にもなるようですが、やっぱりいちばんは、お互いの波長が合うときが決め手となるよう。

たとえば、食べるスピードが一緒だったり、会話のリズムがピッタリだったりしたとき。

過ごし方や呼吸が合っていると、男性は「ずっとこの子と一緒にいたい!」と思うみたいですよ。

ただし、あなた自身も自然に、楽に過ごせていなければNG。

「なんとなく私たち合っていそう!」という瞬間を探してみましょう。

告白したくなる瞬間を作ろう

意外な瞬間に、「この子と付き合いたいな」と感じる……これは筆者にも経験があります。

男性になかなか告白してもらえないと不安に思うかもしれませんが、家で考え込むのではなく、デートのちょっとした瞬間や女性ならではの言葉のチョイスで、告白へと導きましょう。

普段から、少しずつ「告白される準備」を整えておけば、もうすぐあなたに春がやってくるはずですよ。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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