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気になる男性との間に、嫌な空気が流れたときの対処法

  • 2020.3.12
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ケンカになるほどではないけれど、微妙な雰囲気になることってありませんか?

もしそれが気になる男性とだったら……。1秒でも早く、この空気を変えたいですよね。

そこで今回は、嫌な空気になったときにまずなにをすべきかをまとめてみました。

「~だったらごめんね!」と謝る

とにもかくにも、まずは謝ること!

「なんか変なこと言っちゃったかも。気分悪くさせちゃってたらごめんね!」と先に言えば、相手の「もしかしたら、抱いているかもしれない不快感」を軽減することができるはず。

謝ること=自分が悪いことを認める、というわけではありません。

「もし~だったら」という言葉を入れるのがポイント。相手への気遣いの言葉を伝えれば、自然と配慮のある人と映るはずです。

明らかに悪ければしっかり謝罪することが大切ですが、こういう場合は、あまり神妙な面持ちで謝る必要はありません。

「嫌われるのヤダからさ!」という感じで、明るくそっと寄り添う雰囲気をイメージで伝えるのがおすすめです。

言動の根拠をわかりやすく伝える

「どうしてそんなこと言うの?」「なにを考えてるの?」など、たいてい微妙な空気になるときは、お互いのことを理解できていないことが原因です。

なぜ自分がそう言ったのか・やったのか、言動の根拠をわかりやすく伝えてみましょう。

理由がはっきりわかれば、案外「ああ、そういうことだったんだ」と、すぐに雰囲気が改善できるかもしれません。

自己卑下とお世辞はNG

やってはいけないことのなかに“自己卑下”と“お世辞”があります。

たとえば、「私、こうしちゃうからダメなんだよね」と、自分では低姿勢のつもりで弁解しようとすると、相手にとっては正当化に聞こえることも……。

また、「○○くんっていつもやさしいから、つい……」というお世辞も、結局は自分が悪者になりたくないように聞こえてしまいます。

ここは素直に、「○○くんとケンカになるのは嫌!」「気に障ったらなんでもいってね」と、まっすぐに伝えるのがおすすめです。

素直に意見を伝えることができれば、相手の男性にも「思ってることを伝えやすい」と感じてもらえるはずです。

仲直りのあとはサッと気分を切り替える

彼とのケンカは絶対に避けたいところですが、「もう絶対しないから!」など、重々しい誓いのようなのは避けたほうが賢明です。

この発言によって、必要以上に大きな問題が起こったように感じることもしばしば。

「あ、○○くんイヤだった?ゴメンね!今度から気をつけるよ」と、少し明るい雰囲気で、気分を切り替えやすい流れにしてみましょう。

彼に少し笑顔が見えたら、「あ、そうそう、○○ってさ~」など、ポジティブな話題に切り替えるのがおすすめ。

自分の発言で、その日1日重い雰囲気にしてしまわないよう気を付けてください。

おわりに

すごく単純なことですが、筆者が思うに、おなかが空いているとイライラしやすいように思います(笑)

もし、ご飯前に微妙な雰囲気になったら、とりあえずなにか食べてみるというのもおすすめです。

“気遣いを込めて謝ること” “素直に伝えること” “早めに明るい気分に切り替えること”

この3つを意識すれば、嫌な雰囲気になってもすぐに対処できるはずです。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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