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絶対付き合いたい…!男性が本気で彼女になってほしい女性にする言動3つ

  • 2020.3.11

「付き合ってください…!」と素直に告白できればいいですが、男性であれ告白には相応の勇気がいります。気持ちが本気であればあるほど簡単に告白はできませんよね。ただし、そのぶん気持ちは強いため、彼女になってほしい女性に男性はついしてしまう言動があります。男性が、本気で彼女になってほしい女性に対して無意識にしてしまう言動を紹介します。

好きな女性と同じ行動をする

「ミラーリング効果」というワードを耳にしたことがあるでしょうか。恋愛においては、付き合いたいと思っている異性と同じ動作をすることで、相手に「この人は、自分と気が合うのかも…」と思わせるアピール方法として用いられることがあります。このミラーリング効果は、意識的に実行していれば立派な恋愛駆け引きのひとつですが、男性の場合、実は無意識に行なっていることがほとんど。なぜなら、男性はそれだけ好きな女性を見続けてしまうオスとしての本能があるからです。

また、男性はふたつのことを同時に行うことが苦手とされていることも有名な話ですよね。そのため、一生懸命好きな女性を観察していると、その他の行動が考えられなくなり、結果観察している好きな女性とつられるように同じ行動をしてしまうのです。

例えば、彼と二人きりでも皆とでも食事しているときに、自分がドリンクを飲んだら相手も飲んでいたり、自分がナイフとフォークを手にとったら相手もとり始めたり…食べているものも同じ場合があるので、意識して見てみると面白いですよ。そういった同じ行動が何度も続いた場合、相手の男性はあなたのことを彼女にしたいと意識している可能性が高いです。またこの行動は会話においても出ることがあります。自分が話したことの語尾を相手がオウム返しで言うこともあるので、注目してみましょう。

女っ気がないことをアピールする

「最近、まったく出会いがない」や「気軽に遊べる女友達がいない」などと、言ってくる割に「誰か紹介して」とは言わない場合、相手の男性はあなたに彼女になってほしいと考えている傾向があります。女っ気のない生活ぶりをアピールすることで、相手に安心感を与えることと、だから彼女になっての言葉を遠回しに伝えようとしているのです。

また「最近、彼女と別れたばかりでさ~」という発言も同じアピールの一種。男性は「好きだから付き合ってほしい」と伝える代わりに「今は彼女がいなくて淋しい」の言葉を伝えることで、女性に気持ちを察してほしいと甘え、さらに女性の母性本能をくすぐって、自分を好きになってくれないかと狙っています。

くだらない質問が増える

「今、何時?」「〇〇駅って何線だっけ?」「今日、雨降るかな?」など、別に私に聞かなくても…と思うくだらない質問が増えてきたとき、実はそれ男性からの恋愛アピールのサインだったりします。

基本的に男性は好きな女性ができたら、なんとかしてその女性と繋がりを持とうとします。彼女の生活や趣味を詳しく聞いたり、LINEの連絡が増えたりと、仲が良い女性であればそうしたわかりやすいアピールもできるかもしれません。

しかし、まだそこまでの関係を構築できていないのでは…と自信がない男性が、どうにか近づきたいと思ってするのが、「質問」なのです。正直自分で調べればこと足りるような質問ばかりしてくるときは、その質問をきっかけに会話を広げたかったり、印象に残らないかどうかと彼らは一生懸命なのです。

意識しなければ気づきにくい言動ですが、男性が本気で彼女にしたいと思っている女性には、簡単に気持ちがわかるようなアピールをできないのが、男性です。

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