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恋の細胞を活性化!恋愛ご無沙汰女性に告ぐ新しいロマンスの始め方

  • 2020.3.11
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恋愛から遠ざかると恋する気持ちが衰える気がしませんか?それは恋の細胞が活発に働かなくなるからなんです。恋の細胞を活性化させるために愛情ホルモンといわれるオキシトシンを増やす方法をご紹介します。

恋の細胞はオキシトシンで活性化される

恋愛をしていない期間が長くなると甘い気分から遠ざかってしまいます。恋愛中なら絶対食べなかったようなデカ盛りご飯を食べたり、部屋でこっそりビールとイカ焼きを楽しんでいたり。これはこれで楽しいものですが、おじさん化しているといわれてもしょうがないですよね。

これ、恋の細胞が休止状態になっているサインかもしれません。今まで、「恋をしたい」と思っていた気持ちが、いつのまにか「別に恋しなくてもいいや。」ってなっていませんか?もちろん幸福の基準は人それぞれ、恋は人生の必須条件ではありません。

でも、恋もしないなんて寂しいと思うなら恋の細胞を活性化させましょう。恋の細胞を活性化させる方法の一つがオキシトシンという成分の分泌を活性化させることです。オキシトシンは別名を愛情ホルモンと言います。心をリラックスさせて豊かな気分にさせてくれる成分です。オキシトシンが脳内で活発に分泌されると表情が柔らかくなり、愛情豊かな感性が生まれます。恋の細胞が活性化してくるのです。

湯船につかるとオキシトシンが増える?

オキシトシンを増やすのに最もお手軽な方法が入浴です。特に湯船につかってゆっくりと温まることでオキシトシンが増えるといわれています。お湯の温度は熱すぎずぬるすぎず、気持ちがいいと感じる温度です。

一般的に自分の体温より2~3℃高いくらいでぬるめ、5~6℃高くなると熱めのお湯になります。とすれば適温は自分の体温よりも4℃程度高め、体温が36.5度なら40度くらいということになります。ゆっくり入りたいので熱めよりは多少ぬるめの方がおすすめです。「ああ~、気持ちいい~。」という感情がオキシトシンを増やします。

優しい人間関係がオキシトシンを増やす

あの人いい人だわ~。あの人のおかげで助かった。という気持ちがオキシトシンを増やします。ただし、こういう機会を増やすには、根底に良好な人間関係が必要です。

あの人のおかげで助かったという体験をしたければ、まずはあなたが人を助ける心がけが大切です。日ごろから親切心をもって過ごすことが良好な人間関係を生み出します。思いやりのある言葉遣いを心がけることは、お金を使わず明日からでもできるとってもお手軽な方法です。それに、どこでどんな人があなたを見ているかわかりません。人に親切にする姿そのものが恋を呼び寄せる力を持っています。

恋をするとオキシトシンが増える

実は最もオキシトシンを増やすのは恋そのものです。優しいハグやキスは最もオキシトシンを増やす行為なのです。

恋から遠ざかるとオキシトシンを増やす機会が減っていきます。そこでおすすめなのが、一時的にでも恋する心を持つことです。小説でも漫画でも構いません。テレビドラマでも構いません。ラブストーリーを自分に置き換えて楽しんでみてはいかがでしょうか。ラブストーリーで胸がキュンとなった瞬間にあなたの脳内にはオキシトシンが分泌されます。恋の細胞が活性化されるのです。

恋の細胞を活性化するにはオキシトシンが有効

恋の細胞はオキシトシンで活性化させることができます。ゆっくり気持ちよく入浴したリ、ラブストーリーを楽しむことはとても有効です。また人に親切にする心がけもオキシトシンの分泌に結びつきます。

ゆったりと落ち着いた気分、優しい人柄、純な乙女心が恋を呼ぶって考えてみたら当たり前のことですよね。

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