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当てはまってない?男子が思う「セカンド女」の特徴・4選

  • 2020.3.10

本命の恋人もいて、呼べばすぐに来てくれるセカンド女子もいる。男子にとって、こんなに幸せな環境はないのではないでしょうか。でも、自分がもし本命で大好きな彼のセカンド女子にしかなれないとしたら・・・女子的には、それってやっぱり悲しいですよね。今回はセカンドを持つ男性に、「セカンド体質な女」の特徴をあげてもらいました。

1.とにかく尽くしまくる

「こっちから頼んでいるわけじゃないのに、『マッサージしてあげようか?』『ご飯作っておいたよ』と先回りしていろいろしてくれる。しかも進んでヤらせてくれるし・・・・・・。だから僕から何かしてあげたいと思うことがないんですよねぇ」(25歳/広告)


彼女はきっと、恋愛をボランティアと勘違いしているのでしょう。男性にとって、これほど都合の良いセカンドはいません。恋愛はギブ&テイク。自分が与えてばかりだと思うなら、セカンドの可能性大です。

2.需要がある=モテると勘違い

「『この前ナンパされたんだけど一度デートしてみようかな?』とか『告白されちゃった』と恋愛相談や報告をしてくる彼女。本命じゃないからどうでもいいんだけど、モテるのに何で俺と一緒にいるのかが謎」(22歳/大学生)


出た!セカンド女にありがちな「自分本当はモテてます!」宣言。きっとそんな彼女に声をかけてくる男性のほとんどはセカンド目的でしょう。「付き合おうと思えばいつでも本命はできる!でも今はセカンドでもいい!」そう思うのは、セカンド女にどっぷり浸かっている証です。

3.本命がいても自分が一番だと思っている

「『こういうことお前にしか言えないんだよね』と、本命の彼女には話さない話をすると、すっごく喜んだ顔をするんですよね。このフレーズで何度も許してもらっています」(27歳/営業)


わーわーーわーーー!明らかに騙されていますね。きっと「お前にしか言えない」というフレーズが、「彼女よりお前がいい」と脳内で変換されてしまっているのでは!? 彼の言葉を自分に都合のいい風に受け止めていないか、冷静に判断してくださいね。

4.相手と本気で向き合えない

「『彼女と別れて!』『自分だけを見て!』と言わない彼女を見ていると、もしかして自分の方が遊ばれているんじゃないか? と思うことがあります」(23歳/金融)


核心に迫れば別れを告げられる・・・・・・。そう思うと、何も言えなくなってしまうのでしょう。けれどそれでは、信頼関係の構築はおろか都合よく扱われ続けます。たとえ本命になれたとしても、言いたいことが言い合えない関係では先が見えていますよね。

おわりに

いかがでしたか?
男性にとって都合のよいセカンド女性は、悲しいかなまさしく“最高の女性”。そもそも「セカンドでもいい」と思ってしまう時点で、幸せになる権利を放棄しているも同然です。相手の幸せではなく、自分の欲望を満たすことだけしか考えていない男性といても時間の無駄でしょう。


(恋愛ウォッチャーaYa/ハウコレ)

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