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恋愛で「性格ブス」と見なされがちな女性の特徴・4つ

  • 2020.3.10

みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。


「見た目はよくホメられるし、男女ともに友達もいるから性格が悪いわけではないと思う。出会いもそれなりにあるのに、恋人ができないのはなぜ?」、このところ、そのような女性からの相談が増えています。


彼女たちが出会いをモノにできない理由の多くは、恋愛限定の「性格ブス」。友人関係では「普通のいい子」なのに、「恋愛になると急に性格が悪くなる」女性が多いのです。それはどんなことであり、なぜそうなってしまうのでしょうか?

むじゃきに人を切り捨てる

数分間話しただけ、あるいは数時間一緒にいただけで、「話の面白くない人だな」「この人は絶対にない」などと決めつけ、男性を安易に切り捨てていないでしょうか。「好きになれそうな人にだけいい顔をしておこう」と思っているのかもしれませんが、その気持ちは男性側に少なからず伝わってしまい、「キレイだけど・・・・・・やめておこう」となってしまうのです。


そもそも「短時間で決められるほど、男性を見る目がある」女性なら恋人ができているはず。もちろん「違うな」と感じた男性をむりやり恋人候補に入れる必要はなく、「アリでもナシでもない」というスタンスでOKなので、ぜひ心がけてください。

勝手に自分を過剰防衛する

最近、特に増えているのが、「ホメられているのに嫌がる」女性と「責められているわけでもないのにムッとする」女性。いつどこでも居心地の良さを求め、少しでも自分の意にそぐわない言葉は素直に受け取れないのです。


男性に対して何気なく「エ~ッ、私はそんなことないよ」「全然違うね」「そういうのは好きじゃないな」などと言っていないでしょうか。もちろん嫌なことはハッキリ伝えるべきなのですが、男性が良かれと思ってやっていることについては、過剰防衛しない方がいいでしょう。

何でも損得で考えてしまう

もともと男性よりも女性の方が損得勘定に敏感であり、言葉、時間、お金、手間など、さまざまなことに関して、「どちらが得か?」「私は損をしていないか?」を考える傾向があります。自分1人の日常生活であれば問題ないのですが、男性も同席する出会いの場ではそれが大きな危険要素に。


あなたがある飲み会へ行ったとしましょう。飲み会には、自宅から店までの電車代金と移動時間の長さ、飲み会で払う費用、座った席の優劣、食べた料理の質と量、使う時間とお金に対する男性の質ともてなしなど、女性が損得を気にしがちなところがたくさんあります。そうしたことが、つい言葉の端々に出てしまうので気をつけましょう。

作り笑いで女優気取りになる

男性は女性の笑顔が大好き。どんな場でも笑顔の女性に注目しているので、意外に作り笑いを見抜く能力を持っています。もしあなたが、「とりあえず笑っておけばいいや」と思って作り笑いしているのなら、すぐにやめましょう。


多くの男性は、「やり過ごせていると思っている顔がかわいくない」と感じているのです。男性は好きになった女性のことは冷静に見られないものですが、まだ好きではない女性に関してはクール。「この子、作り笑いしてるけど、性格のキツさが出てるよ」などと気づいています。

勝手なジャッジは本命を逃す

4つの項目に共通しているのは、自意識の強さ。自己主張し、自分を守ろうとする意識が強い女性を見ると、男性は本能的に避けようとします。なかでも一番やってはいけないのは、まだ出会って間もないのに、男性たちを勝手にジャッジすること。


たとえば、男女4人ずつの飲み会で、あなたが1人の男性に照準を定め、他の男性を何となくあしらっていたとします。その選ばれた男性は気分が良く喜びますが、あなたを恋人候補として選ぶかは別問題。よほど気に入られていない限り、「我が強そうな子だな」「面倒くさそうな女性かも」などと、悪い一面を見て引かれるリスクが高いので気をつけましょう。


(木村隆志/ハウコレ)

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