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男に「コイツあざといな」と思われて嫌な女判定される言動・5つ

  • 2020.3.10
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可愛い人はたくさんいますが、中にはその本性が見え隠れする「あざとい女」もいますよね。
わたしは、テレビを見ながら『この女優、あざとくてやだな。』とか『はい。このタレント、計算。やだやだ』とぼやいたりします。


でも、男は女ほど敏感に「純粋な可愛さ」と「計算高いあざとさ」を判別できません。それは、女性をみるとまず『セックスしたいな、』から入るので、そもそも欲望で目がくらんでいるからです。


でも、そんな男性だからこそ、「こいつ計算高いな」「あざといな」と感じると、一気にその女性への態度は固くなります。ここでは、男性があざといと思う女性の言動4つをご紹介します。

1.ズルするための『かっこいい!』

男と女の前で少々声質がかわっても、ぶりっこになっても、『好きだから』とか『自分をかわいくみせたいから』と言った理由でぶりっこしてる分には、気付いたってセックスしたいんだから別に構わない、というのが男心というものです。

でも、あー俺に課題とか仕事とか押し付けたかっただけだ!って思うと、この女あざといって思うもの。
この『◯◯くんってすごい!』『◯◯くんって仕事できるんですね!』『◯◯くんってかっこいい〜!』が全部ズル休みしたいだけのためにでた発言だとしったら失望しちゃいますね。素直に「手伝ってほしい」といったほうがまだ好印象です。

2.勝つための涙

女は涙が武器なんです。だから、計算して泣くのが別に悪いことだとはおもいません。

例えば、彼氏とケンカしたときなんか、おさめどころがわからないから、泣いて、それを落とし所にするなんてよく使われる手なんですが、男のほうもどうやったらケンカが集結するのか途方に暮れてたりもするからよかったりもします。

一方、おもいっきり一方的に自己主張して、それを通したいがために泣かれると、やはり、あざとさを感じてしまうようです。武器は攻撃するためではなく防御のために使いましょう。

3.後から『◯◯くんがわたしに気があるなんて知らなかった~』

さんざん、ベタベタボディタッチしたり好きですって言ったり。


なのにいざ男から告白されたら『はじめからつきあうつもりじゃなかったしー』『だってわたしそうゆうのわかんないもん。』『◯◯くんがわたしに気があるなんて全然気づかなかったし』。単に「男を落とすのが趣味な女」にありがちです。


こういう女に限って、「デートに誘われたから行ったけどほんとは行きたくなかったんだ」、とか被害者的な言い訳をはじめます。はじめにぶりっこしたなら、なら最後まできれいにやりましょう。


例えば『ずっと好きだったけど急に仕事忙しくなってつきあう時間が確保できなくなった、』とかね。あきらかに嘘だとわかっても、男のプライドが傷かなくてすみます。

4.金銭をひっぱるためだけのおねだり発言。

なにか買って欲しいとき甘えた声で、
『◯◯◯がどうしてもほしいなっ』『頑張って貯金したんだけど後少しお金が足りないっ』
ここまでは良いとしましょう。


でも、おねだりが失敗したとき突然こわーい顔をしたり、買ってもらった後、映画女優ばりの『はい、カット〜』と言われた映画女優バリに素の顔、素の声に戻ると、男性陣どんびいてしまいます。


また、同性と「戦利品を勝ちとるためのおねだりトーク」を自慢してるのを万が一男性に聞かれたら、ドン引き間違いなしですね。成果に浮かれてぼろを出さないよう注意しましょうね。

5.意図的に自分の評価を上げる発言をする

意図的に自分の評価を上げる発言をする
『あの子の太ももムチッとしててうらやましい!』
と、ここまでならいいですが、その後に『それに比べてわたしなんて太ももが細すぎて似合う服が少なくて・・・』と続いた場合、女性なら『あ、これわざと相手と比べて自分の評価を上げてる』と感づくはず。


男性が欲に目がくらんでるうちはニコニコと同意してくれるかもしれませんが、ちょっと冷静になれば発言の真意に気づくかもしれません。
そうなると途端に『相手を貶めて自分の評価を上げる』あざとい女認定されてしまいます。


もし、前半の発言が口から飛び出してしまっても、後半の『あえて自分を卑下する』発言はグッとこらえて!
そうすればただ好印象だけを残すことができます。

おわりに

いかがだったでしょうか。はじめに言ったように、男は「もしかしてセックスできるかも」という思いがあるうちは、女ほど敏感じゃありません。


でも、なんの見返りもなく労力、権力、お金を奪おうとする行為には敏感です。これらの言動は、男性から『あざとい』と敬遠され、男性を思い通りにするどころか、逆に嫌な女だと思われる可能性が大です。気をつけてくださいね!


(内野彩華/ハウコレ)

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