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もし好きな人が既婚者だったら…。女性陣が不倫を自制した方法とは?

  • 2020.3.9

「たまたま好きになった人が既婚者だっただけ」

客観的に見たらこんな考えはおかしいとわかるのですが、人を好きになる気持ちは止められないもの。そのため自分を正当化しながら、不倫に走ってしまう人もいますよね。

しかしながら彼への気持ちをグッと抑えて、彼との連絡を断つ女性も。

そこで今回は「女性陣が不倫を自制した方法」についてご紹介します。

「この男のために大金を失うのはバカバカしい」と思ったら気持ちが冷めた

「まだ未練があった元カレと同窓会で再会。しかも結婚して子どももいるのに、ワンナイトに誘ってきたんです。一瞬心が揺れたけれど、必死に働いたお金をこの人と一晩寝るだけで持っていかれるかもしれないと思ったらバカバカしくて。そんなリスクを女に負わせる男もクズだなと思ったら、目が覚めました」(27歳/一般事務)

道徳的なものって大事ですが、目には見えずわかりづらいもの。そのため自制心として、時には効かないこともあります。

でも現実的に「不倫をしたら、たった一晩でも慰謝料を請求される」と考えると、気持ちもスッと冷めるかも。

「自分がしたことはいずれ返ってくる」将来の自分のために身を引いた

「職場の既婚男性とたまに食事やLINEをしていたのですが、『早くふたりきりで会いたい』『本当は帰したくない』など、一歩踏み込んだLINEが届くように。彼に気があったので悩んだのですが、ふと母の『自分がしたことは、いずれ自分に返ってくるようにできているんだよ』との言葉を思い出して。私自身のために、彼とはもう会わないと決めました」(30歳/派遣)

自分が過ちを犯すことによって、「誰だってこれくらいしているよね」と、不倫へのハードルが下がります。そうすると将来の旦那にも、過剰に不倫を疑うことに。

たとえ誰も見ていなくとも、自分だけは騙せないのかもしれませんね。

「そもそもセックス好きじゃないしな…」と冷静に考えてみた

「『ちょっといいな』と思っていた既婚男性からホテルに誘われたのですが、『別に私セックス好きじゃないしな……』って冷静になったんです。毎回奉仕するのは女側だし、たいして気持ち良くないし。しかも奥さんのお下がりってどうなの? なんか全体的に気持ち悪くなって断りました」(26歳/受付)

こちらはセックスが苦手な女性は、気持ちをセーブするのに効果的。奥さんがいるのにほかの女に手を出す男って、なんかセックスも全体的に残念そうですしね……。

奥さんや子どもを思って自制するというよりは、自分を第一に考えて不倫をしない女性が多いようです。

「彼が好きだから、どうなってもいい!」ではなく、「私にリスクを背負わせてまで不倫させるって、本当にイイ男?」と自問自答してみましょう。

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