こういう男性を彼氏にしよう！愛情表現をちゃんとしてくれる男性の特徴

「男の気持ちは男に聞くのが一番早い！」恋愛コラムニストのTETUYAです。ちゃんと愛情表現をしてくれる男性は、同性から見ても間違いなく素敵だと思います。

日本人は、中々愛情表現しないと言われる人種。また、つきあい当初は愛情表現していても、段々と年数を重ねるごとに減ってくると周りからよく聞ききます。

今回は、愛情表現をちゃんとしてくれる男性の魅力と、愛情表現をしてくれる男性の特徴について僕なりの持論を話してみたいと思います。

僕に寄せらえる相談でも、「つきあい当初に比べると愛情表現が減りました。これって、もう彼は私に気持ちが無いってことですか？」これと似たような質問がよくあります。

僕は、彼が彼女に対しての気持ちが無くなったわけじゃないと思います。心の中では「好き」だとは思ってます。

ただ、愛情表現をすること自体、もともと体に染みついていないものなので、初めは頑張っていたんですが、だんだんとガス欠して続かなくなっただけです。

正直、愛情表現も色々あります。キスやボディタッチもそうですが、決して肉体的なスキンシップをしないと愛情表現伝わらないわけではないと思うんですよね。

やさしい言葉をかけてあげるだけでも、全然違う気がするんです。ただし、言葉の場合は、ボディタッチとかよりも日々かけてあげることが大事。

「可愛いよね」「好きだよ」そんなちょっとした言葉が嬉しいし、女性として愛されているという実感につながるはず。

愛情表現をしてくれる男性は何故いいのか？

愛情表現をされ続けることで、女性として見てくれてるという意識が常に生まれるから。それが、ある意味でいい緊張感になって、女性としての自分磨きに繋がるところでしょう。

逆に、結婚して子供が出来たりすると、彼女から母へと関係性が変わり、愛情表現が一気に減るとよく言われます。

これはある意味、自分の磨きの目標を失うわけですから、ちょっとした気のゆるみで、暴飲暴食してしまうとか、とにかく楽な方、楽の方へ突入していく結果になる。

だから、女性として自分を戒める意味でも、ちゃんと愛情表現してくれる男性は貴重ですし、ぜひ、男選びの基準のひとつにしてほしいと思います。

それじゃ、愛情表現をしてくれる男性の特徴は何だと思います？なるべくなら、第一印象で見抜ければ最高ですよね。僕の周りの、ちゃんと愛情表現を恥ずかしがらずにするタイプは、簡単に言うと“ナルシスト”です。

自分に自信のある男性は、何事も恥ずかしがらずに、「可愛いね」「好き」というフレーズをさらっと言えます。

まあ、ナルシストタイプも一長一短はありあますが、ほどよいナルシストタイプを選ぶことをオススメします。

ぜひ愛情表現ができる男性を見つけてください。

そして、継続して愛情表現ができる男性を選ぶことが、女性としていつまでも若々しく、魅力ある女性でいられることに繋がります。

第一印象で「なんか、自分に自信ありそうだな？」と感じたら、一応彼氏候補としてストックをしておいてくださいね。

（TETUYA／ライター）

（愛カツ編集部）