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毎日使うオーラルケアアイテム♪歯ブラシは清潔で使いやすく収納

  • 2020.3.8
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歯ブラシの収納はきれいに

歯ブラシや歯磨き粉といったオーラルケアアイテムは、1日に2~3回ほど使用しますね。水にも触れるものなので、雑菌やカビなどが発生しやすく、常に清潔な管理が必要です。

更に、歯ブラシや歯磨き粉は日常的に使うものなので、機能的な収納にもこだわりたいところ。今回はそんなオーラルケアアイテムの、技あり収納などをまとめてご紹介していきます。

人気のスタンドで歯ブラシ収納

歯ブラシ収納の方法としてすっかりおなじみになった歯ブラシスタンドの活用。

無印良品が販売したのをきっかけに、100均ショップなどでも扱うようになったので気軽に手に入るアイテムとなりました。

そんな歯ブラシスタンドを活用した収納がこちら。

家族分の歯ブラシをスタンドを用いて並べ、歯磨き用のコップを置いてカジュアルな風合いの収納にしています。

こちらはカラフルな歯ブラシスタンドを活用したケース。

電動歯ブラシなども収納できており、時計を置いて身支度の間も時間を確認できるように工夫しています。

小物などもさりげなく置いて、清潔感のあるすっきりした歯ブラシ収納になっています。

四角いデザインの歯ブラシスタンドを活用したケース。

ステンレス製のトレーの上に置いて、木製の収納棚が痛まないように工夫しています。

フェイクグリーンなども添えて、機能面とおしゃれ感をしっかり出した歯ブラシ収納スペースになっています。

ドア裏を活用した歯ブラシ収納

洗面台に備え付けの棚だと、歯ブラシや歯磨き粉などの収納がしにくいことも多いです。

そんな時は収納棚の扉裏を活用して歯ブラシ収納をしてみましょう。

こちらは歯ブラシ専用の収納フックなどを扉裏に設置し、歯ブラシや髭剃りを収納。

棚部分には無印良品のワイヤークリップで歯磨き粉を収納し、出し入れしやすく整理しています。

こちらは歯ブラシのヘッド部分を引っかけるように収納できるフックを使用しています。

扉裏に収納できるようにし、棚部分にはつっぱり棒と無印良品のワイヤークリップで歯磨き粉を引っかけ収納にしています。

デッドスペースをうまく活用した、機能的なオーラルケアアイテムの収納になっていますね。

洗面台収納の扉裏に吸盤式の歯ブラシ収納を設置したケース。

こちらも収納棚側につっぱり棒と無印良品のワイヤークリップで歯磨き粉を収納し、その他のデンタルアイテムなどもセットで整理できています。

蛇口周辺に歯ブラシを収納する

洗面台の蛇口周辺に歯ブラシや歯磨き粉を収納すると、出し入れがしやすく身支度もしやすくなります。

こちらは洗面台の蛇口横にワイヤーネットを設置し、歯ブラシや歯磨き粉を収納。

濡れた歯ブラシも乾きやすくなるので、衛生面から見ても良い収納になっています。

こちらは洗面台の蛇口側に吸盤型の歯ブラシ収納を設置したケース。

濡れた歯ブラシの水切りもしやすくなるので、こちらもおすすめの収納方法です。

DIYアイテムで歯ブラシ収納

歯ブラシスタンドなど、お気に入りのモノがないときはDIYに挑戦してみるのもいいですね。

こちらは木材を組み合わせてDIYした歯ブラシスタンド。

ガス管などを固定するパーツを歯ブラシスタンドに活用し、ナチュラルで機能的な歯ブラシ収納にしています。

こちらは有孔ボードを活用した歯ブラシスタンド。下部に金属パーツを取り付けて、歯ブラシスタンドとして活用。

上部にはバーを設置して、無印良品のワイヤークリップと共に歯磨き粉などを収納しています。

コップなどを置いている台には、速乾性のある珪藻土プレートを置いているのも技ありです。

オーラルアイテムの収納は水切りにこだわる

歯ブラシは口内洗浄に用いるので、収納場所によっては雑菌が繁殖したりすることも多いです。

このため、歯ブラシの収納はできりだけ水切りの良い環境にするのがポイント。こうすることで、衛生面にも気を配った清潔感のあるオーラルケアアイテムの収納ができますよ。

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