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それ、わかんない…。年下彼氏に異文化を感じてしまったときの対処法3つ

  • 2020.3.8
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年下男性は年上女子にとっては可愛い存在であり、一緒にいると若返るような感覚になることもあるので、彼氏にするメリットがたくさんあります。しかし、残念ながら彼氏でも年齢差の壁は絶対に超えられなく、様々な部分で見え隠れしてしまいます。

特に年下彼氏に異文化を感じてしまったとき、年上女性としてどう対処していくべきなのか…その対処方法を3つ紹介します。

わからないことを正直に伝える

「恋愛に年齢は関係ない」とよくいわれますが、それはあくまでも人を好きになるのに年齢は関係ないという話。恋愛に発展すれば年齢が同じになるわけはなく、相手のことを理解できるわけでもありません。特に、年下男性と付き合っているときに女性が感じるジェネレーションギャップは、交際をやめようかと思うぐらいにツラく感じる悩みのひとつです。そのため、もしも年下彼氏に異文化を感じてしまったときは、無理に話を合わせるのではなく、そのままわからないことをハッキリと伝えることが大切です。

若い感覚についていけないと感じて、彼よりも年上でいることに嫌気がさしてしまいますが、その感覚を感じたら「その気持ちはわからない」と正直に伝えて。ただし、ここで注意しておきたいのが伝え方です。「わからない」という言葉は相手に対して否定しているように聞こえやすいため、彼をフォローする言葉を必ず入れるようにしてください。「わからないから教えて」「わからないけど、そんなこともあるんだね」と彼を肯定する言葉を一緒に入れるようにしましょう。

年下彼氏の感覚を理解する

その異文化は「わからない」と彼に伝えた後に大切なのが、年下彼氏が話すことや若い世代の感覚は今どうなのかを知ることです。なので、積極的に年下彼氏の流行りや文化を教えてと伝えてみましょう。一緒になって自分もその若い感覚に染まる必要はありませんが、今はそうなのかと「理解」することはできます。年齢差はもちろん、生活環境や育った世代が違えば、様々な部分に違和感があるのは当たり前。しかし、お互いを知って受け入れることはできるのです。

ただし、相手に対して自分のときはこうだったと教えることはしないこと!昔と今を比較してしまえば、年下彼氏も年齢差を感じることになってしまい、ますます自分と年下彼氏の生きている時間軸が違うことを意識しやすくなってしまうでしょう。また、比較は相手の感覚を否定しているようにも聞こえてしまうため、相手も嫌な思いをしてしまいます。年下彼氏の環境やその世代の感覚を理解することは必要ですが、自分を軸に考えないことも年下彼氏と付き合う上では大切になってきます。彼よりも長く人生を生きている先輩として、大人の余裕を見せてあげれるようにしてみてくださいね。

試してみることも大切

年下彼氏の生きている時間の中で楽しいと思うものに一度はチャレンジしてみることも、対処方法としては大切。年齢差を埋めることはできなくても、その感覚を埋めることはできるはずです。お互いの世界を理解することは年齢に関わらず、外国の人と付き合うときにも感じるでしょうし、全く違う環境で育った人にも感じるものです。そのためまずは、相手の感覚を一緒に試してみることが彼との仲をより近づけるポイントにもなってきます。

年齢差だけでなく、相手と自分は個々の存在であるため違うことは当たり前で、だからこそお互いに刺激を与えられる存在であると、年下彼氏の文化を受け入れるように考え方を変えていきましょう。お互い知らないことがたくさんあるのはどちらも同じです。与え与えられる関係になることで、年齢差を乗り越えることができます。

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