デートでがっかり！男性が「奢りたくない」と思う女性の特徴

世の中には「男性と食事に行ったのに、奢ってもらえなかった！」と、機嫌を損ねてしまうことってありませんか？

よく考えてみれば「奢ってもらって当然」なんて、傲慢な考えかも。

働いて得た大切なお金なので、誰にでもポンポン使いませんよね。そのため奢ってもらえるのは、相手から「大切にしたい」「好意を示したい」と思われている証拠。

そこで今回は、男性が「奢りたくない」と思う、女性の特徴を解説します。

当てはまると恋愛対象から外されてしまうかもしれないので、気をつけて！

気になる相手とのデートを、なぜか“品定めの場”だと勘違いしてしまっている人って、いますよね。

会話を楽しむのではなく、相手の暮らしぶりを聞いて収入を推測しようとしたり、わざと自虐をして気を遣わせたり……。

相手の一挙一動をチェックして、上から目線で「今日のデートは60点」なんて考えていることも。

男性からすると、そんな面接みたいなデートはゲンナリ。自分を見下すような態度を取られて、「奢りたい」と思うのは難しいはずです。

付き合う前のデートなのに、髪はボサボサ、近所のコンビニに行くようなラフすぎる服装をして相手が現れたら、
「自分とのデートなんて、どうでもいいと思われているのかな？」と、悲しくなってしまいますよね。

相手にぞんざいに扱われていると感じたら、「奢りたい」という気持ちが失せるのも当然なはず。

デートの支度は時間に余裕を持っておこない、相手に失礼のないよう、TPOをわきまえた身だしなみを心掛けましょう。

たとえば、一緒にいるのに携帯をいじってばかりで、自分からは話題を振らない。何か質問しても気の無い返事や、愛想笑いもなし。
そんなつまらなさそうな態度を取られたら、どんなに心の広い男性だって、不快になってしまうでしょう。

女性は「渋々デートに付き合ってあげている」という気持ちなのかも。でも男性からすれば、そんな態度を取られるくらいならキッパリ断られたほうがマシ！と思っても仕方ないはず。

ワガママで高飛車な考え方は、相手の“奢ってあげたい欲”を一気に萎えさせることも……。

まずは数時間のデートですから、その場が楽しくなるようお互いに協力するのは、大人として最低限のマナーでしょう。

「奢ってもらって当然」といった考え方は、自然と態度や振る舞いに出てしまうもの。

そんな人を好きになるなんて、あまりいないはず。

男性に「奢りたい」と思わせる女性は、普段から“愛され上手”。相手への思いやりや感謝を欠かさずに振る舞える、大人な女性でしょう！

（オルカ／ライター）

（愛カツ編集部）