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マジで?男性の心を動かしたギャップ・4選

  • 2020.3.7
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普段のイメージとはかけ離れた落差が魅力のギャップ。ギャップは多くの男性を虜にします。その落差が大きければ大きいほど、男性に与えるインパクトは大きいです。今回は、街中や職場、学校で見かけた女性のギャップに心が動きかけたという男性たちの意見を元に、4つのギャップを紹介いたします。

1.意外にもハイスペックな賢い一面

「いかにもなギャルが街中の外人にペラペラの英語で道を教えていたとき」(30代/会社員)
「派手で勉強してなさげな雰囲気なのに京大出てると知ったときはあせった」(20代/学生)


ちょっと失礼な言い方になりますが、あまり勉強と関係がなさそうな軽い雰囲気の女性がものすごく賢い一面をもっていたら、かなり惹きつけられるとの意見。バカっぽいキャラを演じていながら、博識な一面をのぞかせるというのはテクニックとして使えそうです。

2.抜けてそうでしっかりしてる一面

「普段ふわふわしててなに考えてるか分からない女の子が、めちゃめちゃ分かりやすいプレゼンをした」(20代/会社員)
「家事なんてできないだろうってオーラ出てたチャラい女が、宅飲みですごく美味い料理をつくってくれた」(20代/アパレル)


これも言い方が少し悪くなりますが、生活力があまりなさそうな雰囲気なのに自立してると感じたときに魅力を感じるという意見です。『できそうじゃないのに実はできる女だった』というのはポイント高いということですね。普段頼ってばかりだけれど、ここぞというときに頼りになる一面をのぞかせるなど、効果がありそうです。

3.完璧そうで抜けてる一面

「仕事バリバリできる近寄りがたい雰囲気の女性が凄まじく方向音痴だった」(30代/SE)
「文武両道でスタイルもいい女性なのに私服に無頓着でファッションがヤバかった」(20代/会社員)


これは普段があまりにも出来がよすぎるため、実はちゃんと欠点もあると認識して心が揺らぐパターン。つまり完璧に見えた女性に隙を感じてグラッとくるというパターンです。ものすごい欠点だとしても、完璧な女性だからこそ魅力的に映るといったところでしょうか。

4.クールそうでかわいい一面

「普段ツンとしてるくせに、飛んできた蛾で小さな悲鳴あげたとき」(20代/美容師)
「ものすごい美人であまり表情も変わらず無口な女性が無邪気に笑ったとき」(30代/クリエイティブ系)


感情を見せない女性に感情を感じたとき、グラリとくるというパターン。謎めいている雰囲気の人がか弱い一面を見せたり、少女のようなあどけない一面を見せれば「この人にもこういう一面があるんだな!」と鼻息が荒くなるとのことです。

おわりに

紹介したギャップは、普段のイメージからは想像できない姿を垣間見たときに生まれます。とはいえ、どのギャップにしてもなにかしら強みとなる武器が必要です。


普段は見えない魅力的な部分か、それとも普段から魅力的な部分があるか。強烈な印象を相手に残すためには、なにかしら普段から磨いている必要があるといえます。


だからこそ、いざというときに強力なインパクトを相手に残せるのです。棚に上げて言えたことではないですが、自分の強みとなるに魅力を手に入れるために、自分磨きは日々怠らないように。


(大西 薫/ハウコレ)

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